強くて強い男・・・じゃなくて女性が見たい!そんな時ありますよね!
何ならしばかれたい!笑
というわけで、今回は最強の美女アクションが見れる映画を集めてみました!
以下目次よりどうぞ!
目次
最強の美女アクション映画(1)
『ワンダーウーマン』
上映時間:123分
2010年代を代表する最強美女といえばワンダーウーマン!
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で初登場したときのインパクトたるや、忘れがたいものがあります!
その強さはちょっと規格外で、簡単に戦車を素手でぶん投げます。
演じるのはガル・ガドット。イスラエルの女優さんで兵役の経験もあって役の真実味に拍車がかかっております。
第一次世界大戦の最中、重火器相手に盾と剣のみで先陣切って切り込む姿に惚れること間違いなし!
『キャプテン・マーベル』
上映時間:124分
DC美女ヒーローの代表がワンダーウーマンならマーベルはその名の通り、キャプテン・マーベルで決まり!
こちらもこれまた規格外で、自由に飛べるわ、宇宙でも活動できるわ、体当たりで宇宙船を沈めるわで、もはや何でもありの強さ・・・笑
アベンジャーズ最強と言っても過言ではありません。
演じるのは『ルーム』で脚光を浴びたブリー・ラーソン。
今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を牽引してくれることでしょう!
『アベンジャーズ エンドゲーム』でも唯一サノスとタイマンでやり合ってましたねw
『バイオハザード』
上映時間:101分
90年代初頭、全国の男子を熱狂させたゲームの映画化。それが『バイオハザード』です。
映画オリジナルのキャラクター、アリスを演じたミラ・ジョボォヴィッチは本作によって日本での知名度を爆発的に伸ばしました。
全部で6作品ある長寿シリーズで、1作目から闘う美女感は強かったのですが、回を増すごとにその強さは上がっていき、3作目を超える頃には規格外の強さに。
ゾンビとアリス、一体どっちがモンスターなのか・・・。
一つ言えることはアリスと対峙したゾンビは気の毒だということですねw
演じるミラ・ジョボォヴィッチもなかなか体当たりな演技をしておりまして、例えば2作目にビルの壁を駆け下りるシーンがありますが、実際にミラ・ジョヴォヴィッチがスタントをしております。
『天使の処刑人 バイオレット&デイジー』
上映時間:88分
『ブルックリン』のシアーナ・ローシャンと『シン・シティ』のアレクシス・ブレーデルが、ティーンエイジャーの殺し屋に!
二人ともブルーの瞳がとってもキュートな殺し屋です。
冒頭の殺しシーケンスは『パルプフィクション』を彷彿させてくれます。
殺しの理由は「新しいドレスを買うため」とバイト感覚で殺しを請け負う何とも粋な二人組であります。
『アリータ バトル・エンジェル』
上映時間:122分
サイボーグ界からは『アリータ バトル・エンジェル』を抜擢!
サイボーグもここまで美女になりました。
パッと見アリータのデカ目が程よく気色悪くもありますが、スクリーンでアリータと出会い、彼女の純粋無垢な仕草を見れば見るほど引き込まれていくこと間違いなし!
気づけばその可愛さに惚れているでしょう。
アクションの方は全身VFXの助けもあって無重力レベルの迫力がありますよっ!
ディズニープリンセス界からはムーランを抜擢!
男性に紛れて軍隊で訓練を受け、悪漢と闘うその姿はディズニープリンセス界に大きな爪痕を残したこと間違いなしです!
あらすじ・概要
はるか昔の中国。由緒あるファ家のひとり娘ムーランは、古いしきたりに縛られない自由な心を持つ元気な少女。年老いた父が国を守る戦いに行かねばならないと知ったムーランは、ひそかに一大決心をします。それは、父の代わりに軍に加わるため、長い髪を切り、少年に姿を変え、愛馬カーンと共に家を飛び出すことでした。
ディズニーより
- 監督:バリー・クック
- 出演:ミン・ナ、エディ・マーフィ
世紀末とスチームパンクが融合した世界では街が歩き、街が街を文字通りの飲み込みます。
そんな世界で一匹狼として暗躍するのが、ヘラ・ヒルマー演じるへスター・ショウ。
へスターが狙うのはヒューゴ・ヴィーヴィング演じるサディアス・ヴァレンタイン。ヒューゴ・ヴィーヴィングが誰かよくわからない人は『マトリックス』のエージェント・スミスを想像しましょう。あいつです。
またジヘ演じる空賊の女リーダー、アナ・ファンも捨てがたい美女ヒロイン!
あらすじ・概要
最終戦争後の世界。生き残った人類は地を這う車輪の上に移動型の都市を作り、ほかの都市を捕食することで生活していた。巨大移動都市・ロンドンが支配を強め、小さな都市に住む人々が絶望的な日々を送るなか、1人の少女が反撃へと動きだす。
(U-NEXTより)
- 監督:クリスチャン・リバース
- 出演:ヘラ・ヒルマー、ヒューゴ・ウィーヴィング
スタントマン出身で『ジョン・ウィック』の監督デヴィッド・リーチによる超本格スパイアクションが本作『アトミック・ブロンド』です。
金髪爆弾ことシャーリーズ・セロンが、スタントチームによって考案された「女性の本格的な男の殺し方」をガチで演じていることで大きな話題となりました。
プロフェッサーXとしてスーパーミュータント集団のX-MENを束ねたジェームズ・マカヴォイでさえ、金髪爆弾姐さんの前では赤子同然です!
あらすじ・概要
東西冷戦末期のベルリン。極秘情報リストの奪還を命じられたMI6の凄腕女性スパイ・ロレーンは、ベルリンに潜入中のデヴィッドと共に任務を遂行する。だが、彼女にはMI6内の二重スパイ・サッチェルを見つけ出すというもうひとつのミッションがあった。
(U-NEXTより)
- 監督:デヴィッド・リーチ
- 出演:シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカヴォイ
ヴァンパイアとライカン(狼男)の抗争を描いた『アンダーワールド』はケイト・ベッキンセールの代表的なシリーズの一つです。
ピチッとしたキャットスーツがとてつもなくセクシーで、ロングコートが最高にかっこよく、銃を使った華麗なアクションがとても美しいのです。
シリーズは人気を博し、5作目まで作られました。
あらすじ・概要
バンパイアの女戦士・セリーンは、ライカン族が人間の医師・マイケルを執拗に追っていることに気付く。セリーンはマイケルを助け出し、一族の屋敷に連れ帰る。人間との接触を禁じる掟に背いたセリーンは、眠れる指導者の指示を仰ぐべく、その封印を解く。
(U-NEXTより)
- 監督:レン・ワイズマン
- 出演:ケイト・ベッキンセール、マイケル・シーン
『アンダーワールド:ビギンズ』で主演を演じたローナ・ミトラを主演に迎えたポストアポカリプスムービー!
『インヴィジブル』でケヴィン・ベーコンに寝込みを襲われた女性が、闘うヒロインまで大出世。
ちなみにポストアポカリプスとは、モヒカンと肩パットの暴漢を想像していただければ、ほとんど正解です。『北斗の拳』ですね。
あらすじ・概要
2035年、かつて人類を滅亡の危機に追い詰めた感染ウイルスが再び猛威を振るい始める。緊急対策を練る政府は、ウイルスに侵された街で奇跡的に生き延びている生存者の存在を知り、そこに抗ウイルス剤があると考え、そこに1人の女戦士を送り込む。
(eiga.comより)
- 監督:ニール・マーシャル
- 出演:ローナ・ミトラ、マルコム・マクダウェル
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