目次
- 見る人が見たらアベンジャーズかと思う癖強俳優が終結!
- 舐めてた相手がもの?いやいやゾンビもの!
- 乱暴なゴア描写へのリスペクト感!
オススメ度 |
公開日 | 2019年 |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 92分 |
ジャンル | アクション ホラー |
ポストアポカリプス作品
寄せ集め集団がかっこいい作品
ハードボイルドな作品
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『VETERAN/ヴェテラン』はスティーヴン・ラング(『アバター』『ドント・ブリーズ』)、ウィリアム・サドラー(『ダイ・ハード2』)、マーティン・コーヴ(『ベスト・キッド』)など、観る人が観たらまるでアベンジャーズかのような癖強俳優が勢揃いしたアクション映画です。
日本では『ジョン・ウィック』や『イコライザー』と並ぶ”舐めてた相手が実は殺人マシンでしたモノ”として紹介されていますが、実際にはかなり乖離があるので初めて見る人は注意してください。
どちらかと言えばポストアポカリプス系に近いゾンビモノで、クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスによる『グラインドハウス』が好きな人に満を辞してお勧めできる作品かなと思います。
四人の退役軍人がジャンキー軍団に絡まれるというのが物語の骨子なのですが、ジャンキーがクスリ欲しさに銃やオノが見えておらず目標目掛けて直進してくるためほぼゾンビ。”舐めてた相手が〜モノ”の主人公たちは基本的に攻めの姿勢なのですが、本作の場合はバリケードを築いた籠城が基本なので、やはりゾンビものにかなり近いです。
鑑賞中は終始「タランティーノとロドリゲスが好きそう・・。」と思いながら見ていましたw
どれだけゴア描写を乱暴に表現できるかにこだわり、大人が映画の力を使って本気で悪ふざけをしたといった感じの映画でした。
そんな、『VETERAN/ヴェテラン』。是非ご鑑賞ください。
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