ピクサーはディズニー・スタジオが誇るCGアニメーションの制作スタジオ。
今回はディズニーピクサーの長編映画全作と、2019年までに公開されている21作を全て無料・見放題で視聴する方法をご紹介いたします!
早速ですが目次から行ってみましょう!
目次
ピクサーとは?
ピクサーは『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』などで知られるディズニーのCGアニメーション映画を制作している企業です。
元々は『スターウォーズ』などで知られるジョージ・ルーカスが設立した会社、ルーカス・フィルムのコンピュータ・アニメーション部門でしたが、アップル社で知られるスティーブ・ジョブズが改修し、「ピクサー」と名付けたのが始まりです。
当初ジョブズの思惑は、ルーカスフィルムで利用していた高性能コンピュータの販売でしたが、その売り上げは芳しくありませんでした。
そんな中ピクサー社員ジョン・ラセターがコンピュータのデモンストレーション用アニメとして作成した『ルクソーJr.』が注目を浴び、アニメーション映画制作会社として成長していくことになります。
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ピクサー全作一覧
ピクサー全作一覧は以下のとおりです。
No | ————– | 概要 | 配信中VOD | |||
Disney+ | U-NEXT | Amazon | Netflix | |||
1 | 『トイ・ストーリー』 公開:1995年11月22日 上映時間:81分 原題:Toy Story 監督:ジョン・ラセター |
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2 | 『バグズ・ライフ』 公開:1998年11月25日 上映時間:95分 原題:A Bug’s Life 監督:ジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン |
◯ | △ | △ | × | |
3 | 『トイ・ストーリー2』 公開:1999年11月24日 上映時間:92分 原題:Toy Story 2 監督:ジョン・ラセター |
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4 | 『モンスターズ・インク』 公開:2001年11月2日 上映時間:94分 原題:Monsters, Inc. 監督:ピート・ドクター、他 |
◯ | △ | △ | × | |
5 | 『ファインディング・ニモ』 公開:2003年5月30日 上映時間:100分 原題:Finding Nemo 監督:アンドリュー・スタントン、リー・アンクリッチ |
◯ | △ | △ | × | |
6 | 『Mr.インクレディブル』 公開:2004年11月5日 上映時間:115分 原題:The Incredibles 監督:ブラッド・バード |
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7 | 『カーズ』 公開:2006年6月9日 上映時間:116分 原題:Cars 監督:ジョン・ラセター、他 |
◯ | △ | △ | × | |
8 | 『レミーのおいしいレストラン』 公開:2007年6月29日 上映時間:112分 原題:Ratatouille 監督:ブラッド・バード |
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9 | 『ウォーリー』 公開:2008年6月27日 上映時間:97分 原題:WALL-E 監督:アンドリュー・スタントン |
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10 | 『カールじいさんの空飛ぶ家』 公開:2009年5月29日 上映時間:96分 原題:Up 監督:ピート・ドクター、他 |
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11 | 『トイ・ストーリー3』 公開:2010年6月18日 上映時間:96分 原題:Toy Story 3 監督:リー・アンクリッチ |
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12 | 『カーズ2』 公開:2011年6月24日 上映時間:113分 原題:Cars 2 監督:ジョン・ラセター、他 |
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13 | 『メリダとおそろしの森』 公開:2012年6月22日 上映時間:94分 原題:Brave 監督:マーク・アンドリュース、他 |
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14 | 『モンスターズ・ユニバーシティ』 公開:2013年6月21日 上映時間:104分 原題:Monsters University 監督:ダン・スキャンロン |
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15 | 『インサイド・ヘッド』 公開:2015年6月19日 上映時間:94分 原題:Inside Out 監督:ピート・ドクター、他 |
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16 | 『アーロと少年』 公開:2015年11月25日 上映時間:94分 原題:The Good Dinosaur 監督:ピーター・ソーン |
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17 | 『ファインディング・ドリー』 公開:2016年6月17日 上映時間:97分 原題:Finding Dory 監督:アンドリュー・スタントン、他 |
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18 | 『カーズ/クロスロード』 公開:2017年6月16日 上映時間:102分 原題:Cars 3 監督:ブライアン・フィー |
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19 | 『リメンバー・ミー』 公開:2017年10月27日 上映時間:102分 原題:Coco 監督:リー・アンクリッチ |
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20 | 『インクレディブル・ファミリー』 公開:2018年6月15日 上映時間:118分 原題:Incredibles 2 監督:ブラッド・バード |
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21 | 『トイ・ストーリー4』 公開:2019年6月20日 上映時間:100分 原題:Toy Story 4 監督:ジョシュ・クーリー |
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22 | 『2分の1の魔法』 公開:2020年3月6日 上映時間:102分 原題:Onward 監督:ダン・スキャンロン |
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23 | 『ソウルフル・ワールド』 公開:2020年12月24日 上映時間:101分 原題:Soul 監督:ピート・ドクター |
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24 | 『あの夏のルカ』 公開:2021年6月18日 上映時間:96分 原題:Luca 監督:エンリコ・カサローザ |
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25 | 『私ときどきレッサーパンダ』 公開:2022年3月11日 上映時間:–分 原題:Turning Red 監督:ドミー・シー |
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以下よりより詳しい内容を解説いたします。
あらすじ・概要
ピクサーの記念すべき第1作作品であり、フルCGで作成された世界初の長編アニメーション作品である。本作の登場によって、フルCG作品が数多く生み出されるようになった。
アンディ少年のお気に入り、カウボーイ人形のウッディや恐竜のおもちゃレックス、体がバネでできた犬のおもちゃスリンキーたちには大きな秘密があった。
実は彼らは生きていて、お互いに会話をしたり自由に歩き回ることができるのだ。しかし「人間に生きていることを知られてはいけない」というおもちゃのルールがあった。
ある日アンディの誕生日に新しい宇宙飛行士の人形バズ・ライトイヤーがやってくる。
しかしバズは自分のことをおもちゃだと思っておらず・・・。
解説
ピクサー記念すべき第1作目はみなさんご存知『トイ・ストーリー』です。
ここからピクサー長編映画の歴史が幕を開けることになっただけでなく、あらゆるスタジオのCGアニメーションの時代を切り開いた1作です。
今から25年も前だと思うとなんとも感慨深い作品ですね。
あらすじ・概要
アリの発明家フリックのミスによって、バッタたちに納めるはずだった食料がすべて紛失してしまう。
怒ったバッタ一味のリーダー、ホッパーはアリの女王に「雨季が来るまでに食料集めろ」と無理難題を押し付ける。
フリックは「バッタを食い止めれる用心棒を探す」と提案し、他のアリたちも「フリックがいない方が帰って捗る」と判断し、フリックを都会に送る。
フリックは都会で用心棒の一団を見つけ、アリ塚に戻るのだが・・・。
解説
ピクサー2作目は『バグズ・ライフ』です。
虫たちの世界を人間社会のように描いた世界観と想像力はさすがといったところで、細かいところまで楽しめる作品です。
特に主人公でアリのフリックがヒーローを求めて赴く町の美術が素晴らしいです。
あらすじ・概要
1998年に公開された『トイ・ストーリー』の続編である。
ガレージセールに出されてしまったペンギン人形のウィージーを救うため、カウボーイ人形のウッディは愛犬バスターとともに、ガレージセールに潜入しウィージーを救い出す。
しかしガレージセールに来ていた男にウッディが見つかり、その場から持ち去られてしまう。
実はウッディは超レアな人形だったのだ。
ウッディを救うため、バズ・ライトイヤーらアンディのおもちゃたちが家を飛び出し冒険へと出発する。
解説
ピクサー3作目は『トイ・ストーリー2』です。
前作では自分がおもちゃだと思っていないバズ・ライトイヤーが面白さのポイントでしたが、最初からウッディの親友として仲睦まじい姿に癒されます。
ウッディ人形の過去に迫った作品でもあり、同シリーズとして新たに登場するおもちゃたちにも注目です。
あらすじ・概要
多種多様なモンスターたちが生活するモンスターワールドが舞台。
モンスターワールドでは人間の悲鳴をエネルギーに暮らしており、大企業モンスターズ・インク(MI)はモンスター達を子供の部屋に送り込み、怖がらせることでエネルギーを集めていた。
しかし人間の子供は恐るべき病原菌を持っていると言い伝えられ、モンスター達に恐れられる存在でもあった。
ある日MIのエースコンビ、サリーとマイクがひょんなことから人間の子供ブーをモンスターワールドへと連れて帰ってしまう・・。
解説
ピクサー4作目は『モンスターズ・インク』です。
人間たちを怖がらせるモンスターたちは、実は仕事のために怖がらせていた。という発想がなんとも面白い1作。
世界観はモンスター社会では人間の悲鳴をエネルギーに変えており、エネルギー確保のため人間社会に出動し怖がらせているというもの。
ピクサーお得意のモンスター社会に特化させた社会を表す美術が楽しい作品です。
CG映画の世界としてはモンスターの毛の描写に挑戦した作品でもあります。
あらすじ・概要
オーストラリアにあるグレートバリアリーフの海に、マーリンとコーラルというカクレクマノミの夫婦が住んでいた。
2人の子供たちは2日後に誕生を控えていたが、オニカマスの襲撃によって、夫マーリンは、妻コーラルと卵を失ってしまう。一つだけ残った子供にニモと名付け大切に育てていた。
しかしニモが6歳になった頃、今度は人間にさらわれてしまう。
マーリンはニモを取り戻すため、途中で出会ったナンヨウハギのドリーとともに大海原へと旅立つ。
解説
ピクサー5作目は『ファインディング・ニモ』です。
オーストラリアを舞台に、カクレクマノミのマーリンがナンヨウハギで何でもすぐに忘れてしまうドリーと共に、人間に連れ去られてしまった息子ニモを助け出すため、大海原へと冒険する物語です。
ピクサーでは珍しく、デフォルメが控えめな印象を受けます。本作公開後、カクレクマノミブームがやってきたのは言うまでもありません。
CG映画の世界でいえば、水の描写に挑戦した作品です。
あらすじ・概要
スーパーヒーローたちが世界の平和を守っていたのも昔の話。救助活動による弊害によって起訴を起こされてしまい、ヒーロー活動は禁止されてしまった。
15年後、かつての人気ヒーローだったMr.インクレディブルこと、ボブ・パーは保険会社に勤務するも”普通の生活”に馴染めずにいた。
そんなある日、ボブの正体を知る謎の女からスーパーヒーローとしての仕事を依頼される。
妻で元イラスティガールだったヘレン・パーや、スーパーパワーを持つ彼らの子供達を巻き込み、とある陰謀の渦へとパー一家は巻き込まれていく。
解説
ピクサー6作目は『Mr.インクレディブル』です。
スーパーヒーローが溢れた社会を描いた作品で、主人公はスーパーヒーロー一家です。
スーパーヒーローの能力のバリエーションが多く、ヒーローの能力を見るだけでも楽しめる作品です。監督はのちに『ミッションインポッシブル:ゴースト・プロトコル』を手がけることになるブラッド・バードです。
ピクサーでは初めて人間を主人公にした作品となりました。
あらすじ・概要
車を中心とした乗り物が擬人化された世界が舞台で、人間や動物は登場しない。
「ピストンカップ」の最終レースで初の新人チャンピオンを狙う人気レーサー、ライトニング・マックィーンだったが、3台同着1位となってしまい、1週間後に優勝決定戦が行われることになる。
早速レース会場に向かうライトニングだが、自分専用トレーラーのマックを無理させ寝ずに現地へと向かわせようとする。
しかしマックは居眠りしてしまい、トレーラーから落ちてしまったライトニングは、ひょんなことから忘れられた町「ラジエータースプリングス」へとたどり着くのだが・・・。
解説
ピクサー7作目『カーズ』です。
乗り物を擬人化し、乗り物たちだけの世界を描いた作品です。
『トイ・ストーリー2』以降、久しぶりにピクサーのレジェンド的存在であるジョン・ラセターが監督にカムバックした作品でもあります。
細かいところまで作り込まれた世界観はさすがの一言で、何度見ても新しい発見があるほど楽しめます。
またこれまでのCG作品で鉄の質感を描くことが難しく、CG映画の世界に新たな風を起こした作品でもあります。
あらすじ・概要
ネズミのレミーは、フランス料理のシェフになることを夢見ていた。
ある日レミーは家族と離ればなれになってしまい、単身でパリへとたどり着く。レミーは今は亡き天才シェフ、グストーの幽霊に導かれレストラン「グストー」へと辿り着き、そこで母の遺言西田だって店に来たばかりの見習いシェフ、リングイニと出会い、二人三脚で一流シェフへと成長していくのだが・・・。
解説
ピクサー8作目は『レミーのおいしいレストラン』です。
ネズミなのにグルメという頓知を聞かせたような内容が興味をそそる1作です。
フランスを舞台にネズミのレミーが一流のコックに成長していくまでを描いています。また基本的に人間社会が土台にあるので、人間から見るとネズミはやはりネズミ。
厨房に現れたのなら退治されてしまう対象なので、どのようにレミーがコックになっていくのか切り抜け方が楽しい作品です。
あらすじ・概要
舞台は西暦2805年の地球。
汚染し尽くされた地球を捨て、人間たちは「アクシオム」という宇宙船で暮らしていた。
誰もいない地球でただ一つ、来る日も来る日も働き続ける小さな物があった。彼の名はウォーリー。太陽電池で動くゴミ処理ロボットで、人間が地球をさってからの700年間、永遠と地球のゴミ処理を続けていた。
ある日、空から最新型のロボットEVE(イヴ)が現れ地球の調査を始める。イヴとウォーリーは次第に仲良くなっていくが、地球に植物が育ったことを知ったイヴは突然機能を停止し、宇宙船がイヴを回収しに来てしまう。
しかしウォーリーもイヴを回収しに来た宇宙船にしがみつき、地球を飛び出すのだった。
解説
ピクサー9作目は『ウォーリー』です。
ついに本作でピクサーは宇宙を描くことになります。
さらに映画の約半分はお掃除ロボット、ウォーリーと地球を調査しにきたハイテクロボット、イヴしか登場しないためセリフは0に等しいです。
つまりピクサーはサイレント映画にも挑戦したことになっちゃいますね。
初めて鑑賞した時は宇宙の映像があまりにも美しく、ピクサーの技術の進歩に驚きました。
地球温暖化にメスを入れた視点も面白い1作です。
あらすじ・概要
冒険家に憧れるカール少年は、同じく冒険家を志す少女エリーと出会い、意気投合する。2人はたちまち仲良くなり、成人した2人はやがて結婚。いつか2人で伝説の冒険家チャールズ・マンツが消息をたった伝説の滝「パラダイス・フォール」へ行こうと約束する。
しかし、いつしかエリーは病に倒れそのまま亡くなってしまう。
月日は流れ78歳になったカールは、妻との思い出が詰まった家を守るため、都市開発計画に抵抗していた。
ある日、開発業者を怪我させてしまい立ち退きを余儀なくされてしまう。
これをきっかけにカールじいさんは決心し、10297個の風船を家に結びつけ、空飛ぶ家でパラダイス・フォールへと旅立つのだった。”お年寄りのお手伝いバッジ”を手に入れてボーイスカウトのランクアップを狙う少年ラッセルが家に入り込んでいることも知らずに。
解説
ピクサー10作目は『カールじいさんの空飛ぶ家』です。
「冒頭の数分でボロ泣きしてしまう」ということが話題になった本作。みて貰えばわかりますが、冒頭で泣きます。(笑
問題の冒頭シーンにはほぼ台詞がなく、モンタージュ形式で月日が流れていく様を描いていますが、それだけで涙を誘うということは、それだけピクサーの表現力が一流だということですね。
もちろん本編も冒頭に負けることなく、風船で家を飛ばすといった突飛な発想が面白い作品です。
本作に登場する「パラダイスの滝」はベネズエラのギアナ高地にある世界最大級のエンジェルフォールが元になっています。
あらすじ・概要
第1作から10年の月日が過ぎ、アンディは17歳。大学への進学が控えていた。
すでにおもちゃたちは何年も遊んでもらっておらず、「アンディと遊んでもらう作戦」を決行するが失敗してしまう。
さらにアンディのママの手違いで、おもちゃたちはゴミ出しされると勘違いし、ウッディ1人を残し「サニーサイド幼稚園」へ寄付される道を選ぶ。
しかし「サニーサイド幼稚園」ではいちごの香りのするクマのぬいぐるみロッツォによる恐怖政治が行われており・・・。
解説
ピクサー11作目は『トイ・ストーリー3』です。
今だにピクサー史上最高傑作という人も少なくはなく、世界中で多くの人を感動の渦に巻き込んだ間違い無く名作で傑作な1本です。
大人になりおもちゃと遊ばなくなってしまったアンディと、アンディともう一度遊びたいおもちゃたちの物語。
これ以上ないほど最高のラストに涙すること間違い無いでしょう。
あらすじ・概要
「ピストン・カップ」で4度目の優勝を果たしたライトニング・マックィーンは、「ワールド・グランプリ」への参加を招待される。
メーターをピットクルーとして同行させたマックィーンだったが、「ワールド・グランプリ」にはある陰謀が隠されており、イギリスとアメリカのスパイが情報交換をしようとしていた。そんな最中メーターがアメリカのスパイに間違えられてしまい・・・。
解説
ピクサー12作目は『カーズ2』です。
前作のテイストとは一変し、大きくエンターテイメント作品に舵を切った印象を受ける作品です。
というのも冒頭では『007』をパロディしたかのようなスパイ劇さながらのアクションから幕を開けます。
ちなみに冒頭で登場するスパイカーのモデルは「アストンマーチンDB5」でジェームズ・ボンドの愛車です。
あらすじ・概要
千年前のスコットランド。
ダンプロッホ王国の王女メリダは弓の名手であり、自由を愛していた。
しかし王国の平和を維持するため、領主との政略結婚に利用されそうになってしまう。
3人の領主たちが王国に到着し、最も武勇に長けた男をメリダの夫にすべく大会が開催される。
しかし結婚に反対だったメリダは3人を打ち負かし、優勝してしまうのだった。
母親のエリノア王妃と口論になったメリダは城を飛び出し、森の魔女の家へとたどり着く。そこでメリダはある願いを込めてしまい・・・。
解説
ピクサー13作目は『メリダとおそろしの森』です。
本作はピクサーで初めて女性が主人公となった作品で、ピクサー初の御伽噺です。
王女であるメリダはしきたりにのっとって、領主との結婚を強いられますが、自由を愛するメリダは結婚を拒否し、王妃を巻き込んだ騒動へと発展していきます。
3つ後の弟がとっても可愛い作品です。
あらすじ・概要
前作『モンスターズ・インク』の前日譚。マイクとサリーの出会いを描く。
怖がらせ屋になることを夢見る小柄で’可愛い’モンスターのマイクはモンスター・ユニバーシティの怖がらせ学部に入学する。
学部にはエリート怖がらせ一家の息子サリーがいた。
ひょんなことからマイクとサリーは怖がらせ学部の居続けるため、「怖がらせ大会」に挑む。
解説
ピクサー14作目は『モンスターズ・ユニバーシティ』です。
本作は『モンスターズ・インク』の前日譚を描いた作品で、ピクサーでは初の前日譚映画となりました。
どのようにしてマイクとサリーが出会い、友情を築いたのかを深掘りしていく作品で、モンスター社会の大学生活が面白い作品です。
冒頭の少年マイクがとっても可愛く心を奪われること間違い無しです。
あらすじ・概要
人間の5つの感情を主人公にした作品。
ライリー・アンダーセンという少女の頭の中には「ヨコロビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」という5つの感情が住んでいて「司令部」からライリーが幸せになるため、日々奮闘していた。
ライリーの思い出は「思い出ボール」と呼ばれるビー玉の様なボールに記録され大切に保管されるている。
ある日ひょんなことからヨコロビとカナシミは「司令部」から思い出ボールの保管場所へ飛ばされてしまい、「司令部」へ戻るために奮闘する。
解説
ピクサー15作目は『インサイド・ヘッド』です。
人間の性格を司る5つの感情「ヨロコビ」「カナシミ」「ムカムカ」「ビビリ」「イカリ」を擬人化した作品です。
人間の感情の中に一つの世界を形成されており、独自の世界観を映像化したアイディアはピクサーの真骨頂といったところ。これぞピクサーって感じです。
毎回ピクサー作品は大人も楽しめる作品となっていますが、本作はその中でもずば抜けて「大人が楽しめる」作品になっています。
あらすじ・概要
恐竜が絶滅しなかった世界が舞台。
トウモロコシを栽培して生活するアパトサウルスの夫婦の元に3人の子供が生まれた。
末っ子のアーロは体が小さく臆病な性格。
作物を荒らしていた人間の少年が罠にかかるが、恐れをなしたアーロは彼を獲り逃がしてしまう。
少年の後を追ったアーロと父親だったが、鉄砲水に襲われ父親は命を落とし、人間に復讐しようと後を追ったアーロも川に落ち家から遠く離れてしまう。
アーロと人間の少年は、家に戻るべく共に旅をすることになるのだった。
解説
ピクサー16作目は『アーロと少年』です。
「もし恐竜が滅びなかったら?」を想像したifの世界で、人間と恐竜が同時に存在している世界を描いています。
面白いのは人間よりも恐竜の方が文明を持っているということ。
さらに弱虫恐竜アーロと野性的で頼り甲斐のある少年という凸凹コンビの旅が興味をかりたてる作品です。
あらすじ・概要
『ファインディング・ニモ』の続編。
前作から1年後、ナンヨウハギのドリーは、カクレクマノミの親子マーリン、ニモ親子と共に暮らしていた。
ある日ドリーは、ニモと共に出かけた学校の遠足で、激流に飲みこまれ気を失ってしまう。気がつくと、過去同じような経験から両親と離れ離れになってしまったことを思い出す。
こうしてドリーとマーリン、ニモはドリーの両親を探すため、再び大海原へと旅に出る。
解説
ピクサー17作目は『ファインディング・ドリー』です。
『ファインディング・ニモ』の続編として描かれた本作は、前作でマーリンが出会った、何でもすぐに忘れてしまうナンヨウハギのドリーをメインに持ってきた物語。
ドリーは生き別れてしまった両親を探すため、再び大海原へと旅に出ます。そんなドリーを手助けするのはもちろんマーリンとニモの親子です。
水族館が登場するなど、魚の世界ならではの面白さが詰まった作品です。
あらすじ・概要
『カーズ2』の続編であり、シリーズ3作目の作品。
今やベテランレーサーとなったライトニング・マックィーンは人生の岐路にたたされていた。
新世代のルーキー、ジャクソン・ストームが現れ、マックィーンは連戦連敗をしてしまう。焦ったマックィーンは全治4カ月もかかる大クラッシュを起こしてしまう。
再びトップレーサーに返り咲くためレーサー育成施設で働くクルーズ・ラミレスと共に、特訓に励むのだが・・・。
解説
ピクサー18作目は『カーズ/クロスロード』です。
カーズ三部作の3作目にあたる本作は、1作目を反復するような形で物語が語られます。
というのは、かつて期待の新人レーサーだったマックィーンもベテランレーサーとなり、次の世代が押し寄せている時代が物語の背景だからです。
今は老兵となったマックィーンが最後にどんな決断をするのかが大きなポイント。
また水や砂のCG描写が素晴らしく細かくなった技術の進歩にも注目してください。
あらすじ・概要
靴屋の少年ミゲル・リヴェラは、ミュージシャンにあこがれていた。
しかしリヴェラ家では、先祖であるママ・イメルダの夫がミュージシャンになる夢を追って家族を捨ててしまったため、代々音楽が禁止されていた。
そのためミゲルは隠れてギターの練習をしていたのだが、「死者の日」に祖母のエレナに見つかりギターを壊されてしまう。
家を飛び出し、伝説のミュージシャン、エルネスト・デラクルスのギターを盗んだミゲルはいつの間にか死者が見えるようになっており・・・。
解説
ピクサー19作目は『リメンバー・ミー』です。
メキシコ、死者の祭りをテーマにした物語で、なんと死後の世界を舞台にしている作品です。
死後の世界というと恐ろしく感じますが、ピクサーの手にかかればそんなことはありません。むしろ戻ってこれるのなら一度入ってみたいほど面白く描かれています。
死者の祭りは日本のお盆とも文化が似ており、日本人には馴染みやすい物語です。
故人を偲ぶことの大切さを教えてくれる1本です。
あらすじ・概要
2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編であり、ピクサー20作目の作品。
前作の直後、アンダーマイナーとの戦闘で街を破壊してしまい、この事件がきっかけで政府はスーパーヒーロー保護プログラムを廃止してしまう。
なんとかモーテルに2週間宿泊できるように手配してもらったパー一家だったが、その先のことは何も決まっていなかった。
そんな中、アンダーマイナー戦を見ていたスーパーヒーロー支持派の大富豪がパー一家の元を訪れるのだが・・・。
解説
ピクサー20作目は『インクレディブル・ファミリー』です。
前作『Mr.インクレディブル』から直結する物語となっており、実質ママのイラスティガール a.k.a. ヘレンの物語といって良いでしょう。
“母親”を深く考察した作品で、「母親こそスーパーヒーロー」という着地が素晴らしい作品です。
前作に比べると人間の表情がかなり豊かに描かれているあたりの技術の進歩に注目してください。
あらすじ・概要
ウッディ達アンディのおもちゃがボニーの元へ渡って1年。
ウッディは遊ばれる回数が少なくなり、悲しさを感じ始めていた。そんな中ボニーは幼稚園に通うことになるが、内気なボニーはなかなか友達と馴染めない。
ウッディの助けでボニーはフォーキーと言うおもちゃを自作し、次第に幼稚園でも心を開いていく。しかしフォーキーは自分のことを「ゴミ」だと思いすぐにゴミ箱へと飛び込んでしまう。
ある日、ボニーたちがキャンピングカーで旅行中、フォーキーが車から飛び出してしまい、ウッディはひとりでフォーキーを追いかけるが・・・。
解説
ピクサー21作目は『トイ・ストーリー4』です。
前作の最高のラストの向こう側へと挑戦した意欲作です。
本作はウッディの物語であり彼のエピローグ的作品でもあります。誕生してから20年以上たったキャラクターたちはおもちゃの枠を飛び出し、新たな一歩を踏み出した行末をご覧ください。
『2分の1の魔法』
配信中サービス
あらすじ・概要
かつて魔法は人々の役に立っていたが、科学が進むにつれ人々は楽で便利な方を選ぶようになり、いつしか魔法が忘れられていた。
幼いころ父親を亡くしたエルフの少年イアンは16歳の誕生日に、父親から魔法の杖をもらう。
1日だけ父親を生き返らせる魔法を使うが、未熟だったため父親の下半身だけ蘇らせてしまう。
父親の上半身も生き返らせるため、兄のバーリーと共に「不死鳥の石」を探す旅にでる。
あらすじ・概要
ニューヨークに暮らし、ジャズミュージシャンを夢見ながら音楽教師をしているジョー・ガードナーは、ついに憧れのジャズクラブで演奏するチャンスを手にする。しかし、その直後に運悪くマンホールに落下してしまい、そこから「ソウル(魂)」たちの世界に迷い込んでしまう。そこはソウルたちが人間として現世に生まれる前にどんな性格や興味を持つかを決める場所だった。ソウルの姿になってしまったジョーは、22番と呼ばれるソウルと出会うが、22番は人間の世界が大嫌いで、何の興味も見つけられず、何百年もソウルの姿のままだった。生きる目的を見つけられない22番と、夢をかなえるために元の世界に戻りたいジョー。正反対の2人の出会いが冒険の始まりとなるが……。(映画.comより)
『私ときどきレッサーパンダ』
配信中サービス
ピクサー短編集一覧
ピクサーは多くの短編作品も生み出しており、その一覧は以下のとおりです。
No | ————– | 概要 | 配信中VOD | |||
Disney+ | U-NEXT | Amazon | Netflix | |||
1 | 『アンドレとウォーリーB.の冒険』 公開:1984年12月18日 上映時間:2分 原題:The Adventures of André and Wally B. 監督:アルビー・レイ・スミス |
◯ | × | × | × | |
2 | 『ルクソーJr.』 公開:1986年8月17日 上映時間:2分 原題:Luxo Jr. 監督:ジョン・ラセター |
◯ | × | × | × | |
3 | 『レッズ・ドリーム』 公開:1987年7月10日 上映時間:4分 原題:Red’s Dream 監督:ジョン・ラセター |
◯ | × | × | × | |
4 | 『ティン・トイ』 公開:1988年8月2日 上映時間:5分 原題:Tin Toy 監督:ジョン・ラセター |
◯ | × | × | × | |
5 | 『ゲーリーじいさんのチェス』 公開:1998年11月25日 上映時間:5分 原題:Geri’s Game 監督:ヤン・ピンカヴァ |
◯ | × | × | × | |
6 | 『フォー・ザ・バーズ』 公開:2001年11月2日 上映時間:3分 原題:For the Birds 監督:ラルフ・エグルストン |
◯ | × | × | × | |
7 | 『マイクとサリーの新車でGO!』 公開:2002年6月15日 上映時間:3分 原題:Mike’s New Car 監督:ピート・ドクター |
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8 | 『バウンディン』 公開:2004年11月5日 上映時間:5分 原題:Boundin’ 監督:バド・ラッキー |
◯ | × | × | × | |
9 | 『ジャック・ジャック・アタック!』 公開:2005年6月15日 上映時間:4分 原題:Jack-Jack Attack 監督:ブラッド・バード |
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10 | 『Mr.インクレディブルと仲間たち』 公開:2005年3月15日 上映時間:4分 原題:Up 監督:ロジャー・L・グールド |
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11 | 『ワン・マン・バンド』 公開:2005年6月11日 上映時間:4分 原題:One Man Band 監督:アンドリュー・ヒメネス |
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12 | 『メーターと恐怖の火の玉』 公開:2006年11月7日 上映時間:8分 原題:Mater and the Ghostlight 監督:ジョン・ラセター |
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13 | 『リフテッド』 公開:2006年10月12日 上映時間:5分 原題:Lifted 監督:ゲイリー・ライドストロム |
◯ | × | × | × | |
14 | 『ユア・フレンド・ザ・ラット』 公開:2007年11月6日 上映時間:11分 原題:Your Friend the Rat 監督:ジム・カポビアンコ |
◯ | × | × | × | |
15 | 『マジシャン・プレスト』 公開:2008年6月10日 上映時間:5分 原題:Presto 監督:ダグ・スウィートランド |
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16 | 『バーニー』 公開:2008年11月18日 上映時間:8分 原題:BURN-E 監督:アンガス・マクレーン |
◯ | × | × | × | |
17 | 『晴れ ときどき くもり』 公開:2009年5月29日 上映時間:6分 原題:Partly Cloudy 監督:ピーター・ソーン |
◯ | × | × | × | |
18 | 『ダグの特別な一日』 公開:2009年11月10日 上映時間:4分 原題:Dug’s Special Mission 監督:ロニー・デル・カルメン |
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19 | 『ジョージとAJ』 公開:2009年11月12日 上映時間:4分 原題:George & A.J. 監督:ジョシュ・クーリー |
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20 | 『デイ&ナイト』 公開:2010年6月18日 上映時間:6分 原題:Day & Night 監督:テディ・ニュートン |
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21 | 『月と少年』 公開:2011年6月6日 上映時間:7分 原題:La Luna 監督:エンリコ・カサローサ |
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22 | 『モルデューの伝説』 公開:2012年11月13日 上映時間:7分 原題:The Legend of Mor’du 監督:ブライアン・ラーセン |
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23 | 『ブルー・アンブレラ』 公開:2013年6月21日 上映時間:7分 原題:The Blue Umbrella 監督:サーシャ・アンセルド |
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24 | 『モンスターズ・パーティ』 公開:2013年8月9日 上映時間:5分 原題:Party Central 監督:ケルシー・マン |
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25 | 『南の島のラブソング』 公開:2014年8月22日 上映時間:7分 原題:Lava 監督:ジェームズ・フォード・マーフィ |
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26 | 『僕のスーパーチーム』 公開:2015年11月25日 上映時間:7分 原題:SANJAY’s SUPER TEAM 監督:サンジェイ・パテル |
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27 | 『ライリーの初デート?』 公開:2015年11月3日 上映時間:4分 原題:Riley’s First Date? 監督:ピート・ドクター、ジョシュ・クーリー |
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28 | 『突撃!海中インタビュー』 公開:2016年10月25日 上映時間:4分 原題:Marine Life Interviews 監督:ロス・スティーブンソン |
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29 | 『ひな鳥の冒険』 公開:2016年6月17日 上映時間:6分 原題:Piper 監督:アラン・バリラーロ |
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30 | 『生徒募集!ミス・フリッターのレーシング・スクール』 公開:2017年 上映時間:3分 原題:Miss Fritter’s Racing Skoool 監督:ジェームズ・フォード・マーフィ |
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31 | 『LOU』 公開:2017年6月16日 上映時間:6分 原題:Lou 監督:デイブ・マリンズ |
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32 | 『Bao』 公開:2018年6月15日 上映時間:8分 原題:Bao 監督:ドミー・シー |
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33 | 『レスキューチーム メーター』 公開:– 上映時間:-分 原題:Rescue Squad Mater 監督:ジョン・ラセター |
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34 | 『メーター ザ・スタントカー』 公開:– 上映時間:-分 原題:Mater The Greater 監督:ジョン・ラセター |
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35 | 『闘牛士メーター』 公開:– 上映時間:-分 原題:El Materdor 監督:ジョン・ラセター |
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36 | 『メーターの東京レース』 公開:– 上映時間:-分 原題:Tokyo Mater 監督:ジョン・ラセター |
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37 | 『UFM 未確認飛行メーター』 公開:– 上映時間:-分 原題:Unidentified Flying Mater 監督:ジョン・ラセター |
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38 | 『ヘヴィメタルメーター』 公開:– 上映時間:-分 原題:Heavy Metal Mater 監督:ジョン・ラセター |
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39 | 『モンスタートラック メーター』 公開:– 上映時間:-分 原題:Heavy Metal Mater 監督:ジョン・ラセター |
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40 | 『ムーン メーター』 公開:– 上映時間:-分 原題:Moon Mater 監督:ジョン・ラセター |
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41 | 『名探偵 メーター』 公開:– 上映時間:-分 原題:Mater Private Eye 監督:ジョン・ラセター |
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42 | 『飛行機メーター』 公開:– 上映時間:-分 原題:Air Mater 監督:ジョン・ラセター |
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43 | 『タイムトラベルメーター』 公開:– 上映時間:-分 原題:Time Travel Mater 監督:ジョン・ラセター |
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44 | 『マックィーンのしゃっくり』 公開:– 上映時間:2分 原題:Hiccups 監督:ジェレミー・ラスキー |
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45 | 『レッドと小さな友達』 公開:– 上映時間:2分 原題:Bugged 監督:ジェレミー・ラスキー |
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46 | 『グイドは看板ダンサー』 公開:– 上映時間:2分 原題:Spinning 監督:ジェレミー・ラスキー |
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47 | 『ラジエーター・スプリング500 1/2』 公開:– 上映時間:6分 原題:The Radiator Springs 500½ 監督:ロブ・ギブス |
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48 | 『ハワイアン・バケーション』 公開:2011年6月24日 上映時間:6分 原題:Hawaiian Vacation 監督:ゲイリー・ライドストロム |
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49 | 『ニセものバズがやって来た』 公開:2012年11月23日 上映時間:6分 原題:Toy Story Toons: small Fry 監督:アンガス・マクレーン |
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50 | 『レックスはお風呂の王様』 公開:2012年9月14日 上映時間:7分 原題:Toy Story Toons: Partysaurus Rex 監督:マーク・ウォルシュ |
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51 | 『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』 公開:2013年10月16日 上映時間:21分 原題:Toy Story of Terror! 監督:マーク・ウォルシュ |
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52 | 『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』 公開:2014年12月2日 上映時間:22分 原題:Toy Story That Time Forgot 監督:スティーブ・パーセル |
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53 | 『ジャック・ジャックとエドナおばたん』 公開:2018年11月6日 上映時間:-分 原題:Auntie Edna 監督:テッド・マト |
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54 | 『心をつむいで』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:Purl 監督:クリステン・レスター |
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55 | 『ハイタッチ』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:Smash and Grab 監督:ブライアン・ラーセン |
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56 | 『猫とピットブル』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:Kitbull 監督:ロザーナ・サリヴァン |
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57 | 『宙を舞う』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:Float 監督:ボビー・ルビオ |
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58 | 『風に乗る』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:Wind 監督:エドウィン・チャン |
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59 | 『お金って何?』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:What Is Money? 監督:ボブ・ピーターソン |
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60 | 『友達って何?』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:What Is a Friend? 監督:ボブ・ピーターソン |
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61 | 『芸術って何?』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:What Is Art? 監督:ボブ・ピーターソン |
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62 | 『時間って何?』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:What Is Time? 監督:ボブ・ピーターソン |
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63 | 『愛って何?』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:What Is Love? 監督:ボブ・ピーターソン |
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64 | 『コンピューターって何?』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:What Is a Computer? 監督:ボブ・ピーターソン |
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65 | 『リーダーって何?』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:What Is a Leader? 監督:ボブ・ピーターソン |
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66 | 『ペットって何?』 公開:2019年 上映時間:-分 原題:What Is a Pet? 監督:ボブ・ピーターソン |
◯ | × | × | × | |
67 | 『チーズって何?』 公開:2020年 上映時間:-分 原題:What Is Cheese? 監督:ボブ・ピーターソン |
◯ | × | × | × | |
68 | 『読むって何?』 公開:2020年 上映時間:-分 原題:What Is Reading? 監督:ボブ・ピーターソン |
◯ | × | × | × | |
69 | 『ループ』 公開:2020年 上映時間:-分 原題:Loop 監督:エリカ・ミルソム |
◯ | × | × | × | |
70 | 『殻を破る』 公開:2020年 上映時間:-分 原題:Out 監督:スティーヴン・ハンター |
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71 | 『夢追いウサギ』 公開:2020年 上映時間:-分 原題:Burrow 監督:マデリン・シャフィアン |
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72 | 『フィットネスのかなたへ』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:To Fitness and Beyond 監督:– |
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73 | 『みんなで駐車大会』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Unparalleled Parking 監督:– |
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74 | 『ドリーと落とし物』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Dory Finding 監督:– |
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75 | 『ソウルフル・シティ』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Soul of the City 監督:– |
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76 | 『ダッキー&バニー:こどものお気に入り』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Fluffy Stuff with Ducky and Bunny 監督:– |
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77 | 『インクレディブルなお掃除』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Chore Day the Incredibles Way 監督:– |
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78 | 『死者たちの一日』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:A Day in the Life of the Dead 監督:– |
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79 | 『ダッキー&バニー:ひつじのトリオ』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Fluffy Stuff with Ducky and Bunny 監督:– |
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80 | 『ダンシング・ウィズ・ザ・カーズ』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Dancing with the Cars 監督:– |
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81 | 『クッキーは誰の手に?』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Cookie Num Num 監督:– |
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82 | 『22番 vs 人間の世界』 公開:2021年4月30日 上映時間:6分 原題:22 vs. Earth 監督:ケビン・ノルティング |
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83 | 『ダグの日常 -リス-』 公開:2021年9月10日 上映時間:-分 原題:Dug Days 監督:ボブ・ピーターソン |
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84 | 『ダグの日常 -子イヌとの一日-』 公開:2021年9月10日 上映時間:-分 原題:Dug Days 監督:ボブ・ピーターソン |
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85 | 『ダグの日常 -夜空の花々-』 公開:2021年9月10日 上映時間:-分 原題:Dug Days 監督:ボブ・ピーターソン |
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86 | 『ダグの日常 -謎のにおい-』 公開:2021年9月10日 上映時間:-分 原題:Dug Days 監督:ボブ・ピーターソン |
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87 | 『ダグの日常 -自然の声-』 公開:2021年9月10日 上映時間:-分 原題:Dug Days 監督:ボブ・ピーターソン |
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88 | 『誕生日シンドローム』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Twenty Something 監督:アフトン・コービン |
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89 | 『おばあちゃんの特別な日』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Nona 監督:ルイ・ゴンザレス |
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90 | 『アルベルトの手紙』 公開:2021年 上映時間:-分 原題:Ciao Alberto 監督:マッケナ・ハリス |
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もちろんDisney+(ディズニープラス)オリジナル作品は全て見放題になっています。
登録も解約も超簡単 /
Disney+(ディズニープラス)の魅力
最後にDisney+(ディズニープラス)の魅力を紹介します。
主な魅力は以下のとおり。
- オリジナル作品が豊富
- ディズニー作品が配信中
- 配信予定の作品が魅力的
- 31日間の無料お試し期間あり
- 月額700円(税抜)でかなり安い
- コレクションメニューが便利で楽しい
- マーベル、スター・ウォーズ作品も配信中
- ナショナル ジオグラフィック作品も配信中
それぞれ詳しく解説します。
オリジナル作品が豊富
Disney+(ディズニープラス)には、ここでしか見れないオリジナル作品がかなり豊富に用意されています。
ちょっと挙げてみると、
- スター・ウォーズシリーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』
- ボー・ピープを主人公に迎えた『ボー・ピープはどこに?』
- 『わんわん物語』の実写リメイク
などなど。
今後展開されるオリジナル作品からも目が離せません。
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ディズニー作品が配信中
Disney+(ディズニープラス)というくらいですからもちろんディズニー作品は多数配信されています。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで発表された作品たちはもちろんのこと、ピクサー作品や実写映画を扱ったウォルト・ディズニー・ピクチャーズ作品も多数配信されています。
登録も解約も超簡単 /
配信予定の作品が魅力的
今後配信予定の作品も魅力がやばいです。
特にオリジナルで展開されるドラマ作品がいずれも熱く、マーベルシリーズなら、
- 『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』
- 『ロキ』
- 『ワンダビジョン』
- 『What If・・・?』
- 『ホークアイ』
- 『ムーンナイト』
- 『Ms.マーベル』
- 『シーハルク』
これだけの数が配信を控えています。
さらにこれらの作品は劇場で公開されたマーベル作品たちと深く関わりも持っていくため、映画作品を100%理解して楽しむには視聴が必須になってくる超重要なドラマ作品なのです。
正直いってマーベル(特にMCU)ファンならDisney+(ディズニープラス)に加入する選択肢しか無いです。
さらにスター・ウォーズシリーズでも、銀河のバウンティハンターを描いた『マンダロリアン』のシーズン2が配信を控えています。
登録も解約も超簡単 /
31日間の無料お試し期間あり
無料でお試しできる期間も各VODの中では最長で、その比較は以下のとおり。
Disney+(ディズニープラス) | 31日間の無料お試し期間あり |
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U-NEXT | 31日間の無料お試し期間あり |
Amazonプライムビデオ | 30日間の無料お試し期間あり |
Hulu | 14日間の無料お試し期間あり |
TSUTAYA TV | 30日間の無料お試し期間あり |
FOD PREMIUM | 14日間の無料お試し期間あり |
NETFLIX | 無料お試し期間無し |
もしDisney+(ディズニープラス)が合わない場合、お試し期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
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月額700円(税抜)でかなり安い
これだけコンテンツが”話題の”配信されていて月額700円は正直いってかなり安いです。
“話題の”というところが超重要。ここでいう”話題の”とはマーベルやスター・ウォーズシリーズのことを指します。
各VODの料金比較は以下のとおりです。
Disney+(ディズニープラス) | 月額700円(定額見放題) |
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U-NEXT | 月額1,990円(一部レンタル作品あり) |
Amazonプライムビデオ | 月額408円(一部レンタル作品あり) |
Hulu | 月額933円(定額見放題) |
TSUTAYA TV | 月額933円(一部レンタル作品あり) |
FOD PREMIUM | 月額888円(一部レンタル作品あり) |
NETFLIX | 月額880円〜1,980円(定額見放題) |
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コレクションメニューが便利で楽しい
Disney+(ディズニープラス)には、独自に組まれた「コレクション」というメニューがあり、見たいものに迷った時、大いに役に立ってくれます。
例えば、
- 「Disneyプリンセス」コレクション
- 「ミッキー&フレンズ」コレクション
- 「ピクサーショートフィルム」コレクション
- 「Disneyオリジナル」コレクション
などなど。
このようなコレクションが20位上も用意されているので、コレクションを眺めているだけでも楽しかったりします。
さらに中身を除けば、「こんな作品あったんだ!」という作品にも出会うことがあるかもしれません。
ちなみに僕は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」コレクションでショート・ストーリーに出会いました!
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マーベル、スター・ウォーズ作品も配信中
Disney+(ディズニープラス)最大に近い魅力の一つが「マーベル、スター・ウォーズ作品が配信」されていること。
定額見放題でこれらの作品が観れるのはDisney+(ディズニープラス)だけ。
さらにハリウッド最大手の映画スタジオ「20世紀フォックス」を買収したことにより、ディズニースタジオますます勢力を拡大しました。
もはやハリウッドなのかディズニーなのか線引きが怪しくなって来たほどハリウッドの映画界に浸透してるといっても過言では無いです。
Disney+(ディズニープラス)さえ入っておけば話題作は抑えられるくらいまで成長して来ています。
その証拠に「20世紀フォックス」配給だったマーベル作品『ファンタスティック・フォー 銀河の危機』がDisney+(ディズニープラス)で配信を開始しました。
今後「20世紀フォックス」配給だった『X-MEN』シリーズがDisney+(ディズニープラス)で配信される日が来るかもしれません。
登録も解約も超簡単 /
ナショナル ジオグラフィック作品も配信中
上記映画シリーズに加え「ナショナル ジオグラフィック」もDisney+(ディズニープラス)に参戦。
目を見張る美しい映像で、秀逸なドキュメンタリーをお楽しみください!
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