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ホームシアター持ちが4KUHDを心からオススメする理由

みなさんこんにちは!オレンチ(@1080Buttobi)です!

今回は、4KUHDのお話です。

4KUHDを超簡単に説明すると、ブルーレイディスクの4倍キレイな映像のディスクです。

4KUHDのオススメポイント

では、4KUHDオススメな理由を3つに区切ってご説明いたします!

映像が4K

4KUHD(以下、UHD)て言ってるんだからそりゃそうなんですが一応ご説明しておきます。

そもそもブルーレイディスクの映像が2Kって知っていましたか?

一旦ここでDVD、ブルーレイ、UHDのスペックを整理してみましょう。

DVD

SD画質:480i
画素数:720×480

Blu-ray

HD画質:1080i または 1080p
画素数:1920×1080

UHD

4K画質:2160p
画素数:3820×2160

画素数の比率を図にすると以下のような感じに。

なんとなくDVDやブルーレイより、優れてそうに見えてくるかと思いますが、実際の映像になるとどのような変化が起こるのでしょう?

例えばSFの名作『インターステラー』はDVDでもブルーレイでもUHDでも発売されていますよね。

でも上記の図のように、UHDの方が宇宙船の端から端まで見えるとか、そういったことは起こりません。

では何が違うのでしょうか?

UHDの方が同じ映像でも、よりきめ細かな映像となるのです。

試しにスマートフォンで撮影した写真をできる限りズームしてみてください。

限界はあるかと思いますが、ズームすればするほど画像が粗く見えたのではないでしょうか?

デジタル写真や映像は画素というドットの集合から成っていて、先ほどスマートフォンでやっていただいたズームは、一画面中の画素を拡大する(減らす)ことによって実現していたのです。

元の画素数が少なければ少ないほど、一画面中の画素数が少なくなるので粗い画像になっていたのですね。

UHDは画素数がブルーレイの4倍持っているので、目を凝らしてみてもきめ細かく映像が見えるというわけです。

オレンチ

ちょっと待て。pとかiってなんだ?

いいところに目をつけましたね。

静止画を連続して映し出すことでできているのが動画です。

このpやiは静止画を連続で映し出す方法を示しているのです。

  • i = interlace scan(インターレース走査)
  • p = progressive scan (プログレッシブ走査)

それぞれどのような方法で動画を作り出しているのが図を用いてご説明しますね。

インターレース走査

インターレース走査を簡単に説明すると、1つの静止画をシマシマのような状態にし、抜けた部分を交互に補うようにして動画を作り出す方式です。

なぜこのようなことをするかというと、単純にファイルのサイズが2分の1になるからですね。

こんな感じで交互に映し出す

 

デメリットとしては、情報量が2分の1となってしまうので体感的に映像が乱れて感じます。

24コマの映像だとすると、1コマ1コマの半分の静止画が失われているのです。

プログレッシブ走査

プログレッシブ走査はインターレース走査のように画像を分割することなく、1コマ全ての情報を映し出すのでインターレースよりも鮮明な映像となります。

 

HDRでより鮮明に

最近よくHDRという言葉を見かけますよね。

家電量販店でテレビを見ていても「HDR対応」と書いてあったり、ゲームを買うときも、HDMIケーブルなんかにも表記があったりします。

このHDRって一体なんのことなのでしょう?

HDRとは

ハイダイナミックレンジの略で、表現できる輝度の幅(レンジ)のことです。

ちなみにブルーレイの映像はSDRといって、スタンダードダイナミックレンジの略です。

輝度の幅とはつまりどういうことかというと、明るい場所はより明るく、暗い場所はより暗く表現できるということです。

SDRの輝度の幅が103で、HDRの輝度の幅は105となり、HDRはSDRの100倍幅が広いことになります。

ちなみに人間の目で知覚できる輝度の幅は1012らしいです。

オレンチ

レンジとか数値とか並べられてもよく分からない!

ですよね。

それでは、HDRを映画体験に変換するとどのような体験ができるか一つ例に挙げてみましょう。

例えば、『インターステラー』や『2001年宇宙の旅』のような宇宙が舞台の映画が特にHDRの恩恵を受けやすいのですが、

特に僕が感動したのが超ジャンル映画、『ライフ』の1シーンをサンプルにご説明したいと思います。

映画『ライフ』の冒頭、

地球と漆黒の宇宙を背景に、地球の向こう側から太陽が上がり、ISSに光がさす。

というシーンがあります。

これをHDRで体験すると、光の当たらない宇宙はより漆黒に、陽のあたった地球やISSはより鮮明に、逆光で影の部分はより暗く見えるのです。

この体験はHDRならではの体験であり、考えるよりもぜひ感じていただきたい映画体験だと言えます。

広色域でより鮮やかに

4Kと聞くと「色が綺麗」というイメージを持たれる方も少なくはないじゃ無いでしょうか?

UHDでは表現できる色の範囲も格段に上がっているので、従来のDVDやブルーレイと比べるとかなり人間の目で感じれる色に近づいています。

こういった映像は、『レヴェナント:蘇りし者』のように、ロケ撮影にこだわった作品に顕著に現れます。

というか、『レヴェんナント』の色域たるや凄いのでこちらもぜひ体験していただきたいです。

おすすめUHD作品

それでは僕が実際にホームシアターで体験してきたおすすめUHD作品をご紹介します。

『ライフ』

HDRの件でご説明した通りですが、やはり日が昇る映像はぜひ体験していただきたいなと思います。

さらに主な舞台はISSという狭い空間が舞台の映画なので、ドルビーアトモスとの親和性も非常に高いところもおすすめです。

Dolby Atmosって何?ホームシアターで最高の映画体験を!

ネタバレ「ライフ」これはジャンル映画の教科書だ!(感想・解説)

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『レヴェナント:蘇りし者』

こちらも広色域の県でご説明した通りです。

雪のイメージ強く広色域とはかけ離れた印象を持ちがちですが、

例えば一つのショット内に映る空の色でも、広色域で鑑賞すると空の色も一つでは無いことがわかります。

他にも森の中のどのショットをとっても色の表現力に驚かされるシーンばかりですよ。

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『インターステラー』

この作品については「ど肝を抜かれる」とだけ言っておきましょう。音も映像も。

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『ダークナイト ライジング』

クリストファー・ノーラン監督の作品はどれをとってもUHDと親和性が高いです。

というのもノーラン監督はIMAXカメラに強いこだわりを持っているためです。

これをUHDで鑑賞した時、IMAXカメラとそれ以外のカメラで撮影された映像の違いは歴然です。この体験もぜひともご自身の目でしていただきたいと思います。

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いかがだったでしょうか?

少しでもUHDに興味が湧いていただけたら幸いです!

他にもホームシアターの魅力をシアター歴2年の僕がご紹介していますので、ぜひともご覧くださいませ!

https://moviework-orenchi.com/hometheater/

 

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