ダン、ダン、ダンダ、ダン、ダン、ダ〜〜〜♪
ダンダダ、ダサイタマ〜〜〜♪
どうもこんにちは!神奈川県民のオレンチです!
スッゲェ気になってましたコレ!だってめちゃくちゃ劇場で予告やってるじゃないっすか。
というわけで邦画史上最大の茶番劇、『翔んで埼玉』を観てきました!
それではネタバレを含む感想行きます!
感想(ネタバレ)
まぁあれだよね。わかりきってたことですが、
すんげー茶番だわ!
茶番もここまで本気でやると劇になるんだな。
ただ面白かったかどうか聞かれると、ぶっちゃけ「面白かった!」と胸を張っては言えない笑。
だって茶番だから!笑
なんどもいうけど茶番だから!笑
すみません。告白すると今回はあんまり真面目に観てません。笑
ただし寝てはないっす!そこだけは胸を張ろう!
埼玉ディスというか関東ディス
口が埼玉になる。
というパワーワードよ。
どういう意味だ笑。
さらには埼玉が感染るて笑。
というように、もはや意味にすらなっていないレベルで埼玉をディスってくるわけです。
しまいには「埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけ!」と一喝。
草じゃ治らねーわw。
開始からおよそ10分経たないくらいでひとしきり埼玉をディスった後は、一流芸能人であるGACKTのセルフパロディ、格付けですw。
東京の街の空気をビンに詰め、その匂いで場所を当てるという、
その名も東京テイスティングw。
さすがGACKTもとい、麻実麗!全問正解ですw。
スパイシーな匂いてw
遠回しにインド人もディスるな!w
他にもヌーの大群で1日電車が止まるバーチー(千葉)とか、
グンマーは予想通りグンマーだったとか、
まぁ盛大に関東全域をディスしてるわけですよ。
結局のところ、【埼玉 vs 東京】ではなく、【埼玉 vs 千葉】の戦いでしたw
で、そこんところ神奈川県民はどーでもいいですからぁ。いっちゃった。
ただし、”ちばらき”発言で一応ですが茨城は登場したとして、完全に置いてけぼりをくらったのは栃木県。
栃木県民の皆さん。残念!
地味に僕が気になったのが、”ちばらぎ”と呼ぶ埼玉県民の旦那と、それにブチギレる千葉県民の奥さんのシーンです。
あそこ完全に茨城県はとばっちりw。あのシーンの茨城県民の気持ちを知りたい。誰も茨城のフォローをしないあのシーンの気持ちを笑。
ちなみにこの映画をみて僕の住みたい県ランキングで急上昇したのが、岐阜と京都です。
理由は単純で、
おっぱいが大きいから。
思わぬ収穫でした。うん。
この映画はどれだけ郷土を知っているかが、楽しめるかそうでないかの分かれ目なんじゃないっすかね。
僕の場合は方向音痴だし、郷土にあんまり興味がないし、多分半分くらいしかネタがわからなかったっす。それもあって途中で飽きがきちゃったりしてました。
興味ないって発言が神奈川県民特有のイヤミだとかなんとか笑。
あ、そう言えば伊勢谷友介のお父さん役は、千葉の英雄「ジャガーさん」ですからね。
よーく覚えておいてくださいね!w
詳細は「月曜から夜更かし」で!w
肝心の神奈川県はというと、一応出してもらったぐらい?
崎陽軒のシュウマイうまいよー。15個入りでご飯3杯はいける。
品川でも売ってるからぜひ食べてくださいな。
上京組で集まると…
社会人になるとねー上京してきた友人が増えるわけですよ。
そいつらとグルキャン(グループキャンプ)やったり、バーベキューしたりすると、そこそこの確率で郷土愛バトルが始まったり始まらなかったりするんすよね。
いやマジで僕からしたらどうでもいいんですが、酒の力も借りて本気の喧嘩っぽくなったこともしばしば(汗)。
劇中、同じ埼玉県民でも群馬よりか東京よりかで争ってる場面がありましたが、あれもあるある見たいですよ。
埼玉県民同士の女の子が、一緒にいたみんなに埼玉出身であることをバカにされていると、
「でも○○ちゃんところは(群馬よりだから)ガチ埼玉じゃ〜ん」
という唐突な裏切り。あの時は凍りつきましたね。ええ。
なんの話ししてんだw。
みんなで観よう『翔んで埼玉』
前述の通り、関東全域をディスっている作品なわけで、いろんな県出身のみんなと一緒にみると面白いと思うよー(適当)。
なんなら頭の上に「さ」「と」「か」「ぐ」「い」「ち」「都民」ぐらいの札つけて鑑賞してみたいですねw。
終わりに
さて、今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
マジで中身のないレビューになってしまった…笑。
ここまで読んでくれた人はいるのだろうかw
いたら本当に本当にありがとうございました!w
それではまた!