はじめまして!オレンチと申します。
今回は映画『スカイライン』のシリーズ作品を全て紹介します。
その数、3作品!
上記3作品を見るべき順番に沿って紹介していきます。さらに配信中の動画配信サービスも一眼でわかるようになっているので、見たいと思ったらアプリのアイコンをクリックしてみてくださいね!
この記事の内容
- 『スカイライン』の全作一覧
- 『スカイライン』シリーズを見るべき順番
- 『スカイライン』シリーズを配信しているサービス
それでは以下目次からいってみましょう!
『スカイライン』シリーズ作品一覧
まずはサラッと『スカイライン』の作品一覧を公開順に見てみましょう。
というわけで、現段階では3作品発表されています。「征服」「奪還」ときて「逆襲」と、リズムが非常によろしいですよね。
ちなみに見るべき順番は、公開順がベストです。
なぜならどんなにスカイラインに詳しい人でも全員公開順で見ているからです。そもそもこのシリーズに関しては概ね時系列通りですし、公開順意外の順番はないですね。
感動やサプライズなど作り手も公開順を必ず意識して作っているので、できる限り公開順で見るようにしてくださいね!
あらすじ・概要
ロサンゼルスの親友宅を訪ねていたジャロッドとエレイン。2人は部屋に差し込む青白い光と不気味な音で目を覚ます。窓の外では空を埋めるほどに謎の飛行物体が飛び交い、地上から人間を吸い上げていた。エイリアンによる地球征服。絶望の3日間が始まった…。
(U-NEXTより)
解説・おすすめポイント
高層マンションのペントハウスでカースト最上位のリア充っぷりを披露した翌日、地球が突如として飛来したエイリアンのせいでとんでもないことになってしまうお話です。
物語のスケールは地球規模の侵略なので超デカイのですが、スクリーン上の出来事はほとんどペントハウス内で展開されるので、見えている部分はスケールが小さいです。
予算と闘い抜いた結果でしょう。
公開当時はかなり評判が悪かったですが、ぶっちゃけそこまで悪くないし、続編がヤベェのでぜひ見てくださいね。
詳細情報
- 原題:Skyline
- 監督:グレッグ・ストラウス、コリン・ストラウス
- 出演:エリック・バルフォー、スコッティ・トンプソン
あらすじ・概要
謎の生命体の出現により、地球はわずか3日間で征服された。LA市警の刑事・マークは、息子・トレントを追って自ら宇宙船に吸い込まれる。何とか内部から破壊に成功し、宇宙船は内戦が続くラオスに墜落。やがて、エイリアンに対抗する手掛かりが見つかり…。
(U-NEXTより)
解説・おすすめポイント
「まさかの続編」という言葉をよく目にしますが、これほど「まさかの続編」も珍しいです。
「なんで作った?」と言わざるを得ないくらい1作目の評判が悪かったわけですが、本作で見事に息を吹き返し、エイリアン侵略モノとしては激推しの作品にまで飛び上がってます。
主演は『パージ:アナーキー』で素晴らしいタクティカルな戦闘スキルを披露したフランク・グリロ。
彼がエイリアンと戦うという時点で、もう男臭い傑作の臭いしかしませんが、補助に『ザ・レイド』でシラットというインドネシアの格闘技を全世界に知らしめたイコ・ウワイスとヤヤン・ルヒアンが緊急参戦。
「え?勝ったも同然」と言っても過言ではない二人の参戦で、全映画ファンのテンションをぶち上げた作品です。
宇宙人をタコ殴りするフランク・グリロ、イコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアンの姿をぜひ目に焼き付けろ!
詳細情報
- 原題:Beyond Skyline
- 監督:リアム・オドネル
- 出演:フランク・グリロ、イコ・ウワイス
『スカイライン -逆襲-』
2021年2月26日公開
あらすじ・概要
ある日突然、地球を襲ったエイリアン“ハーベスター”は人間を捕らえ、その脳を“パイロット”と呼ばれるサイボーグに移植、奴隷として使用し、地球を支配していた。それから15年後、ハーベスターの宇宙船が放つ青い光の影響で特殊なDNAを身に付けたローズは、抵抗軍を結成してハーベスターと戦う。
(wikipediaより)
解説・おすすめポイント
征服された地球を奪還したら、やることは一つ。逆襲しかありませんよね。
というわけで、スカイラインの最新作はエイリアンの惑星に殴り込みに行きます。
まるで中学生ヤンキーたちの抗争の構図をそのまま宇宙に打ち上げたかのような展開に全人類は興奮すること間違いなし!
フランク・グリロとイコ・ウワイスの参戦はありませんが、今回は肉体派女性俳優が宇宙人をタコ殴り!
詳細情報
- 原題:Skylin3s
- 監督:リアム・オドネル
- 出演:リンゼイ・モーガン、ローナ・ミトラ
まとめ
というわけで『スカイライン』のシリーズ作品について紹介してきました!
ひとまず『スカイライン -逆襲-』で完結のようですが、やり方次第では新章という形で続ける可能性は大いにありますよね。
続編ばかりも良くないですが、見れるなら見たいと思うのが本音。
というわけで、続編にも細々と期待しましょう!