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Bond25!007のコードネームの由来に隠された秘密!最新作のタイトルはこれだ!

BOND25(ボンド25)とは

そもそもBond25(ボンド25)って何かと言いますと、超人気スパイアクションシリーズ、007の第25作目にあたる自作の仮題です。

 

ダニー・ボイル降板からすったもんだして、新監督はキャリー・ジョージ・フクナガさんに決まったってよ!!やったー!!

ちなみにこの人。

って、いや誰!?

ってなったんで軽くリサーチしてみたら、『闇の列車、光の旅』という移民の過酷な現実を描いた骨太社会派映画でデビューを果たし、

その後もエミー賞とったり、ネトフリオリジナル映画を撮ったりと、なかなか興味深い監督でしたよ!

特に『闇の列車、光の旅』は今の時代にとても合っていそうな感じがしました。

こりゃなかなかBond25にも期待が持てそうじゃないですか!!!

6代目ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグの続投も決定した事ですし、今年の3月からクランクインらしいし、

公開日は2020年2月14日に決定したみたいですよ!!!

まぁ予定は未定でしょうが、順調に進んでると思って気長に待ちましょう!

 

っと、前置きが長くなりましたが本題に入るとしましょう!

 

 

最新作のタイトルとは!?

ズバリ最新作のタイトルは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデン!もしくは黄金!!

そのままど直球ってわけじゃなくってゴールデン○○、黄金の○○、みたいなタイトルになるんじゃないかなぁ〜と踏んでいます!

っていうのをBond24の時も騒いでいたのですが、蓋を開けてみたら『スペクター』…

圧倒的敗北を感じました。

が、しかし!!!

今度こそは、今度こそは来ると思うのです!!!

 

理由

というわけで香ばしい僕の妄想を聞いてくれる方はもう少しお付き合いください。

コードネームの由来に隠された黄金との関係

さて、皆さんは007の名前の由来を知っていますか?

今回はジェームズ・ボンドの由来じゃなくって”007″のというコードネームの由来です。

コードネームの由来を紐解くにはジョン・ディー(1527~1609年)というイギリスの数学者がカギを握ります。

ジョン・ディー(1527~1609)

このジョン・ディーという人物ですが実はエリザベス1世に仕えていて、

イングランドの王位継承権をめぐり、いくつかの陰謀事件があった中、ジョン・ディーの助言のもと情報網作戦が功を奏し、エリザベスを無事女王にすることができたそうです。

で、ここからが面白いんですが、

この時、ジョン・ディーと諜報員との報告書にあったサインが、

エリザベス1世の目を表す「0」

ジョン・ディーの目を表す「0」

フリーメイソンのラッキーナンバーを表す「7」

つまり「007」がサインそのものだったのです!!!

どうです!?びっくりしたでしょ笑!!つまりジョン・ディーとは一番最初の女王陛下のスパイだったんですね〜。

そしてここからが僕の予想の根拠なんですが、ジョン・ディーには数学者の他に色々な顔がありまして、

その一つが錬金術師だったそうです。

つまり「007」のコードネームの由来になった人物が金を生み出すことを生業にしていたんですね〜。

 

歴代ボンドの共通点

続いてもう一つ根拠をば。

ただ、上の理由ほどあっと驚く感じではなく、僕のこじつけ?というか願望?って感じなので、興味がある人はサクッと読んでみてください。

てかここまできたら最後まで付き合ってください。笑

ダニエル・クレイグを含め、今まで6名の俳優がジェームズ・ボンドを襲名してきたわけですが、

彼らには金にまつわる共通点があるんですね〜

って、正確には、ショーン・コネリー、ロジャー・ムーア、ピアース・ブロスナンの3名なんですが、

ダニエル・クレイグを除いた後の二人はそもそもボンド歴が長くなかったので目を瞑ってください…笑

で、共通点って何かっていうと、この3名が出演した作品の中に必ず金にまつわるサブタイトルがついてるんですよ!

ショーン・コネリーの「ゴールドフィンガー」

ロジャー・ムーアの「黄金銃を持つ男」

ピアース・ブロスナンの「ゴールデン・アイ」

どうです?なんか金に深い繋がりがあるよな気がしてならなくなってきたでしょ???

そうでしょう。そうでしょう。

というわけで、Bond25のタイトルはゴールデンをつけてくれーーーー!!!

金髪だし。

 

はい。ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

ご意見、ご感想、罵倒、etcお待ちしております。

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