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【まとめ】ある意味ネタバレ!?衝撃的なラストを飾ったおすすめ映画【15選】

どうも、オレンチです!

最後の最後で唐突な裏切りを食らったり、まるで背後からぶん殴られたような衝撃受けたり、静かにジワジワと心の奥を攻め放心状態になったり、時に映画は衝撃の結末によって我々を金縛り状態にさせてきますよね。

今回はそんな衝撃的な結末を飾ったおすすめ映画を独断と偏見でご紹介していこうと思います。

「ある意味ネタバレ!?」と称してますが、物語の核心に触れることはしていないのでどうかご安心して読んでくださいまし。

衝撃的なラストを飾ったおすすめ映画

『ソウ』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 2004年/アメリカ
  • 上映時間:103分(R15+)
  • 監督:ジェームズ・ワン
  • 出演:ケイリー・エルウィズ、ダニー・グローバー
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

ストーリー [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
演出 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
キャスト [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
映像 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](5点)
  • 平均:3.5点
  • 合計:21点
[/cat_icon01]

老朽化したバスルームで目覚めた2人の男。それぞれ足首に鎖をはめられている。2人の間には自殺死体。

全く見当がつかない状況に散乱する、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信専用携帯電話、そして2本のノコギリ。

耳障りな秒針の音とともに告げられたのは、「6時までに相手を殺すか、2人とも死ぬか」だった・・・。

オレンチ

ラストの”ある”セリフが絶対忘れられなくなります!

近年で衝撃のラスト・・・として第一に外せないのがやっぱりコレ!

バスルームという非常に狭い空間から展開していくストーリー構成は見事で、怒涛の展開が用意されているため飽きがこないよう計算されています。

衝撃のラスト度は文句なしに5点満点!

ラストの展開もさることながら、究極的に印象に残るセリフが衝撃度をさらなるものにしています。

本作の影響力は非常に大きく「ソリッド・シチュエーション・スリラー」というジャンルのブームを巻き起こしました。

『アンノウン』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 2006年/アメリカ
  • 上映時間:85分
  • 監督:サイモン・ブランド
  • 出演:バリー・ペッパー、ブリジット・モイナハン
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

ストーリー [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
演出 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
キャスト [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
映像 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
音楽 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
衝撃のラスト度 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
  • 平均:2.7点
  • 合計:16点
[/cat_icon01]

記憶を失った5人の男たち─。誰が誘拐犯で、誰が人質なのか・・・?

鍵に閉ざされた廃棄工場の中で、意識を取り戻した5人の男たち。しかし5人とも記憶を失っており、分かっているのは5人のうち2人が人質で、3人が誘拐犯だということだった。

オレンチ

「ソリッド・シチュエーション・スリラー」に新たな傑作がここに誕生!

『ソウ』が巻き起こした「ソリッド・シチュエーション・スリラー」ブームによって、多くの亜種が誕生しました。その多くが二番煎じのような作品ですが、本作は侮れない作品です。

お互いが信用できない状況として、斬新だけどわかりやすく設計されています。

なおかつ[誘拐犯のボスがやってくる = 人質の死]というタイムリミットまで設定されているのでその場がダレることはありません。

ラストのラストで不意をつかれる衝撃に凍りつくこと間違いなしです。

『アンノウン』をみる

『エスター』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 2009年/アメリカ
  • 上映時間:123分/R15+
  • 監督:ジャウム・コレット=セラ
  • 出演:ベラ・ファーミガ、イザベル・ファーマン
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

ストーリー [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
演出 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
キャスト [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
映像 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
  • 平均:3.0点
  • 合計:18点
[/cat_icon01]

この娘、どこかが変!

9歳の少女エスターは不運なことばかりが付きまとう。孤児となり、育ての親は火事で亡くなり、エスターだけが生き残ったのだ。

ある一家に養子として引き取られエスターにようやく平穏が訪れたかのように思えた。そう、クラスメートが滑り台の上から転落事故を起こすまでは・・・。

オレンチ

そうきたか!!という衝撃のラスト!

観客にとって「エスターの何かが変」という警戒心は映画の開始早々──というより、開始前から抱いていますよね。

ゆえに気づいていないのは映画の中の人々だけで、観客はエスターの怪しい行動を目の当たりにすることで、常に結末を予想することでしょう。

しかし『エスター』にはどんな予想も吹っ飛ぶ衝撃のラストが待っています!

『エスター』をみる

『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 2003年/アメリカ
  • 上映時間:131分/R15+
  • 監督:アラン・パーカー
  • 出演:ケヴィン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

ストーリー [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](5点)
演出 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
キャスト [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](5点)
映像 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
  • 平均:3.8点
  • 合計:23点
[/cat_icon01]

雑誌記者ビッツィーは、死刑囚デビッドに指名され死刑執行直前の3日間、彼のインタビューを行うことになる。

死刑制度反対派の大学教授デビットは元同僚の女性を殺害した罪で死刑を宣告されていたのだった・・・。

オレンチ

静かに走る衝撃・・・!そのまま放心状態に陥るラストです。

「死刑制度反対派の男が、死刑宣告されてしまう」というある意味トンチが効いたような状況が好奇心を煽り、ラストまで推進力は衰えません。

そしてラストに明かされるデビッドの目的は静かながらも圧倒的衝撃です。

『ライフオブデビッドゲイル』をみる

『アイデンティティー』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 2003年/アメリカ
  • 上映時間:90分(PG12)
  • 監督:ジェームズ・マンゴールド
  • 出演:ジョン・キューザック、レイ・リオッタ
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

ストーリー [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
演出 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
キャスト [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
映像 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](5点)
  • 平均:3.5点
  • 合計:21点
[/cat_icon01]

豪雨によりさびれたモーテルに閉じ込められた11人。極限状態の中、1人、また1人と惨殺され始める。

全員が擬人暗記となる中、彼らには共通点があることが判明する。

さらに時を同じく遠く離れた死刑囚にも同じ共通点があり・・・。

オレンチ

共通点の謎が解けた時、そしてさらにその先が・・・2度の衝撃を味わえる傑作!

豪雨によって足止めされ、ある意味密室とも状況下で、発生する連続猟奇殺人。

「犯人は誰なのか?その動機は?」

誰もが求める真相を軽く凌駕する結末が待っています。

『アイデンティティー』をみる

『情婦』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 1957年/アメリカ
  • 上映時間:117分
  • 監督:ビリー・ワイルダー
  • 出演:エルザ・ランチェスター
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

情婦の評価チャート

ストーリー [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
演出 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
キャスト [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
映像 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
  • 平均:3.3点
  • 合計:20点
[/cat_icon01]

ロンドン郊外に住む未亡人殺人事件の容疑者となったレナードは、ロンドンきっての敏腕弁護士ウィルフリッド卿に弁護を依頼する。

公判当日、検察側の証人として出頭したレナードの妻クリスチーネの証言に法廷は驚愕することになる・・・!

オレンチ

世界的な推理小説家アガサ・クリスティの原作を名匠ビリー・ワイルダーによって映画化された作品!

『お熱いのがお好き』や『七年目の浮気』『第十七捕虜収容所』など数々の傑作エンターテイメントを作り出してきたビリー・ワイルダーによる骨太ミステリー作品です!

公開から50年以上経った今でも全く色褪せない珠玉のミステリーで、どんでん返しの果てに待ち受ける衝撃の結末をご覧ください。

『情婦』をみる

『太陽がいっぱい』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 1960年/フランス・イタリア合作
  • 上映時間:118分
  • 監督:ルネ・クレマン
  • 出演:アラン・ドロン
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

ストーリー [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
演出 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
キャスト [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](5点)
映像 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
  • 平均:3.2点
  • 合計:19点
[/cat_icon01]

大富豪の息子フィリップは、貧しい青年トムと行動を共にしていた。

いつしかトムはフィリップに成り代わり、彼の富と美しい恋人を自分のものにしたいという欲望が生まれていたのだった・・・。

オレンチ

大富豪の息子に成り済まそうとする、貧しい青年の野望の行く末は・・・。

トムを演じたアラン・ドロンを一気にスターダムに駆けあがらせたのが本作『太陽がいっぱい』

最後の最後で訪れるショッキングな結末もさることながら、元祖二枚目とも言えるアラン・ドロンの若かりし姿がこの上なく眩しい一作です!

『シックスセンス』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 1999年/アメリカ
  • 上映時間:107分
  • 監督:M・ナイト・シャマラン
  • 出演:ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

『シックスセンス』の評価チャート

ストーリー [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
演出 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](5点)
キャスト [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
映像 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](5点)
  • 平均:3.8点
  • 合計:23点
[/cat_icon01]

小児精神科医のマルコムは、以前担当したヴィンセントという少年を助けることができず深く傷つき、最愛の妻との間にさえ深い溝ができていた。

そんな中、8歳の少年コールが新たしい患者として現れる。

いつも何かに怯えているコール。なんと彼には死んだ人間が見えていたのだった・・・。

オレンチ

死者を見る力。第六感をテーマに社会現象を巻き起こした究極のどんでん返し!

M・ナイト・シャマラン監督の名を一撃で世界中に知らしめたのが本作『シックス・センス』。

点と点が繋がり、一つの真実として畳み掛けてくるラストは衝撃そのもの!

さらに2度目の鑑賞も最高に面白い作品です。

『シックスセンス』をみる

『アンブレイカブル』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 2000年/アメリカ
  • 上映時間:107分
  • 監督:M・ナイト・シャマラン
  • 出演:ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

『アンブレイカブル』評価チャート

ストーリー [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
演出 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
キャスト [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
映像 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
  • 平均:2.8点
  • 合計:17点
[/cat_icon01]

フィラデルフィアで、131人もの乗員・乗客が死亡する凄惨な列車事故が発生。

しかしたった1人、デヴィッドだけが奇跡の生還を果たした。

ある日イライジャと名乗る男が現れ、デヴィットこそ不滅の肉体を持つスーパーヒーロー、《アンブレイカブル》だと告げる。

イライジャとの出会いから次第にデヴィットは自分も持つ力を確信していくのだが・・・。

オレンチ

なぜ生き残ったのか?に注目するあまり、もう一つ大事なことを・・・。

マーベルのようなスーパーヒーローが流行り出すよりも前、『シックス・センス』のM・ナイト・シャマラン的スーパーヒーローな映画が本作『アンブレイカブル』です。

デヴィッドは本当にスーパーパワーを持っているのか?なぜ授かったのか?

テンポは昨今のスーパーヒーロー映画と比べると非常に地味ですが、ラストにはゾクッとする衝撃が・・・。

『アンブレイカブル』をみる

『スプリット』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 2017年/アメリカ
  • 上映時間:117分
  • 監督:M・ナイト・シャマラン
  • 出演:ジェームズ・マカヴォイ
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

『スプリット』の評価チャート

ストーリー [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
演出 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
キャスト [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
映像 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
  • 平均:2.8点
  • 合計:17点
[/cat_icon01]

ある日3人の女子高生が見知らぬ男に誘拐された!

監禁場所は窓のない部屋。ドアを開けて入ってきた男はさっきと雰囲気がまるで違っていた。

なんと彼には23人もの人格が宿っていたのだ。そしてさらに恐るべき24番目の人格が・・・。

オレンチ

衝撃のラストの概念を新たに作り上げた作品。

『シックス・センス』『アンブレイカブル』のM・ナイト・シャマラン監督が多重人格をテーマにメガホンを取ったサイコスリラーな本作。

ジェームズ・マカヴォイの人格を使い分ける演技に圧倒されます。特に人格が切り替わった瞬間を捉えたショットは必見!

どんでん返しを超えた衝撃のラストが・・・!

一つ鑑賞する前の助言を呈するならば、『シックス・センス』や『アンブレイカブル』をしっかり予習しておくべきでしょう!

『スプリット』をみる

『レポゼッション・メン』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 2010年/アメリカ・カナダ合作
  • 上映時間:111分
  • 監督:ミゲル・サポクニック
  • 出演:フォレスト・ウィテカー
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

『レポゼッションメン』評価チャート

ストーリー [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
演出 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
キャスト [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
映像 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
  • 平均:2.8点
  • 合計:17点
[/cat_icon01]

近未来、巨大企業ユニオン社が製造する高価な人工臓器によって、人類はかつてないほど長寿を得ていた。

しかし人工臓器のローン返済が不可能になると、ユニオン社の「レポゼッションメン」が容赦なくその臓器を体内から回収にやってくる。

つまりは合法的な殺し屋

凄腕レポゼッションメンのレミーはある日、取り立ての失敗で重傷を負い人工臓器を体に埋め込まれてしまう・・・。

オレンチ

近未来ディストピアで繰り広げられる激しい逃走劇!

追う側から追われる側となったレミー(ジュード・ロウ)のアクションがとにかく光ります。

冷血なフォレスト・ウィテカーにも大注目!

流れるようなアクションの連続で、テンポよく物語が展開されますが、ラストには全てをひっくり返す衝撃が・・・!

『シグナル』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 2014年/アメリカ
  • 上映時間:97分
  • 監督:ウィリアム・ユーバンク
  • 出演:ローレンス・フィッシュバーン
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

『シグナル』評価チャート

ストーリー [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
演出 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
キャスト [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
映像 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
音楽 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
衝撃のラスト度 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
  • 平均:2.7点
  • 合計:16点
[/cat_icon01]

MIT(マサチューセッツ工科大学)に通うニックとジョナは、学校のPCにハッキングした”ノーマッド”なる人物を追うため恋人とともにネバタへ訪れる。

“ノーマッド”の居場所を突き止めたがそこは廃墟だった。

中を探索中に何者かに襲撃され気を失ってしまう。

そして気がつくと政府の隔離施設に監禁されており、施設の研究員は「何かに」感染した可能性があると告げられる・・・。

オレンチ

謎のシグナルと遭遇してしまったことがきっかけに、青年たちは大きな事件に巻き込まれていきます。

終盤に向かうにつれ、物語がどこへ向かっているのかさっぱりわからなくなり、「え?そっち路線のSF!?」とう感じでしたが・・・。

そうきたか・・・。

灯台下暗しな衝撃を食らった良作でした。

『シグナル』をみる

『真実の行方』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 1996年/アメリカ
  • 上映時間:97分
  • 監督:グレゴリー・ホブリット
  • 出演:リチャード・ギア、エドワード・ノートン
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

ストーリー [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](5点)
演出 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
キャスト [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](5点)
映像 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
  • 平均:3.7点
  • 合計:22点
[/cat_icon01]

全く金がなく、教会でミサの手伝いをしていた青年が、司祭を殺害した容疑で逮捕された。

出世が目的の弁護士、ベイルはメディアの注目を集めることを狙い、青年の弁護をかって出る。

しかしこの事件が、隠された腐敗を暴くなることをこの時彼は知らなかった・・・。

オレンチ

兎にも角にもエドワード・ノートンに釘付けにされる1作!

『インクレディブルハルク』や『アメリカン・ヒストリーX』『ファイトクラブ』などで素晴らしい演技を見せてくれるエドワード・ノートンのデビュー作が本作『真実の行方』です。

超演技派として知られるノートンですが、その才能が一発でわかる作品ですよ!

『真実の行方』をみる

『シークレット ウィンドウ』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 2004年/アメリカ
  • 上映時間:96分
  • 監督:デビッド・コープ
  • 出演:ジョニー・デップ、ジョン・タトゥーロ
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

『シークレットウィンドウ』評価チャート

ストーリー [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
演出 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
キャスト [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
映像 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](2点)
  • 平均:3.0点
  • 合計:18点
[/cat_icon01]

人気作家のモート・レイニーの前に、シューターという男が現れた。

シューターは自分の作品が盗作されたと言いモートにつきまとう。

やがてシューターを目撃した人物が次々と命を落とす。ただ1人、モートを除いて・・・。

オレンチ

開けてはいけない、秘密の窓・・・。

ピエロが超絶怖い『IT』や『シャイニング』そして『ドクタースリープ』などモダンホラー、ミステリー小説の帝王と称されるスティーヴン・キングが原作の本作。

1度見たら時間を空けず2度目の鑑賞をお勧めします!

『猿の惑星』

[cat_icon01 title=”基本情報” icon=”jic jin-ifont-movie” color=”#f08080″]
  • 1968年/アメリカ
  • 上映時間:112分
  • 監督:フランクリン・J・シャフナー
  • 出演:チャールトン・ヘストン
[/cat_icon01] [cat_icon01 title=”評価グラフ” icon=”jic jin-ifont-clipboard” color=”#f08080″]

ストーリー [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
演出 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](4点)
キャスト [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
映像 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
音楽 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](3点)
衝撃のラスト度 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”](5点)
  • 平均:3.7点
  • 合計:22点
[/cat_icon01]

地球から320光年、とある惑星に不時着した宇宙船の飛行士テイラーが見たのは、人間のように言葉を話し暮らす猿が、人間を家畜のように支配するおそるべき世界だった・・・。

オレンチ

キングオブ衝撃のラストといえば、本作でしょう!

あまりにも衝撃的で、あまりにも有名になってしまった本作のラスト。

挙句ポスターによってネタバレされる始末ですが、最近のポスターは悔い改めたようですねw

とにかく何も知らないまま本作のラストを迎えられる人が羨ましすぎる作品です!

『猿の惑星』をみる

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました!

今回ご紹介した衝撃的ラストな映画は僕の中でもほんの一部です。

第二弾、第三弾と記事を追加していくので是非ともまたいらしてくださいませ!

他、映画のまとめ記事はこちらです!

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