みなさんこんにちは!オレンチ です!
2019年4月26日に『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開に向け、当ブログではマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)を製作者目線で振り返って参ります。
初めてこの記事に訪れた方のために簡単に説明しておきますと、すでに発売されているDVDやブルーレイの特典映像から、ちょっと「ヘェ〜」な小ネタや裏話、掘り出し物の情報を引き出しながら、シリーズ作品を振り返って「アベンジャーズ/エンドゲーム」に備えよう!という意気込みです。
さて今回はMCU第15作目『スパイダーマン:ホームカミング』です!
前回『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2』の記事はコチラ
https://moviework-orenchi.com/backside-guardiansofthegalaxy2/
今回はブルーレイに収録されている役100分の特典映像からお届けいたします。
音声解説は付いていませんでした!残念!
トム・ホランドありきの作品だ
制作総指揮のジェレミー・レイチャムは、特典映像の中でこうコメントしていました。
何故そこまで言わせたのか。
それはズバリ、
トム・ホランドの身体能力の高さ
です。
なんと驚くことに、本作の95%はトム・ホランド本人が演じているそうです。
スパイダースーツを着たスタントはもちろんのこと、モーションキャプチャーでさえもトム・ホランド自身が演じています。
冒頭の『A Film by Peter Parker』の中でピーターが喜びのあまりバク宙するシーンがありますよね?
僕は完全に特殊効果だと思ってたんですが、ワイヤーに吊られているトム・ホランドが実際にバク宙しているんです。
あの動きを本人ができれば、あとはほとんどのアクションをこなせていても頷けますよね!
本作は演技に、スタントに、モーションキャプチャーに、アフレコに…とにかく引っ張りだこなトム・ホランド君だったようで、プロデューサーのケヴィン・ファイギを筆頭に、トム・ホランドをベタ褒めな特典映像でした。w
本作でピーター・パーカーを演じてからの人気は言うまでもなく、彼のポテンシャルを知れば知るほど、今後あらゆる役で期待が高まる新人さんですね!
ひとまず、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に大いに期待をいたしましょう!
ちょっと裏話
今回も特典映像から拾ったちょっとした裏話をお届けいたします。
マイケル・キートンは本当に怖かった!?
本作のメインヴィランは、マイケル・キートン演じるエイドリアン・トゥームス a.k.a ヴァルチャーですよね!
バットマンにバードマン、そしてヴァルチャーと、よっぽど翼にゆかりのある俳優さんなんでしょうが、くだらないことは置いといてw
ピーター・パーカーが車の中でバックミラー越しにトゥームスに睨まれるシーンがありますよね?
あのシーンのトムホ君はガチでマイケル・キートンにビビっていたそうですw
と言うのも、あのシーンがマイケル・キートンとの初撮影だったそうで、ろくに会話することなく撮影に挑んだためそういったことになったみたいですw
きっとジョン・ワッツ監督の手腕なのでしょうw
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さて今回もここまで読んでいただきありがとうございました!
読んでいただけた方が一人でもいたなら感謝感激です!
次回は、
第16回『マイティ・ソー/ラグナロク』です!
https://moviework-orenchi.com/backside-thor3/
MCUの舞台裏全てをまとめた記事はコチラです!
https://moviework-orenchi.com/mcusummary/
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