ボバ・フェットの単独ドラマが制作決定だぞ!!
気を取り直してこんにちは。オレンチと申します。
『マンダロリアン』シーズン2を最終話まで見ました??
最後の最後にサプライズで、
『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット(THE BOOK OF BOBA FETT)』
2021年12月独占配信予定。
この発表に興奮しすぎましたよね?
そうなんです。
ついにボバ・フェットの単独ドラマが制作決定したんです!
しかも2021年12月配信予定!とだいたいの配信予定日が決まってるんです。
先日の新作MCU作品や、スター・ウォーズ作品の発表に加え、ますますディズニープラスが本気を出してきたと言った感じですね。
もしMCUファンやスター・ウォーズファンで、まだディズニープラスに加入していない人がいましたら、絶対に加入した方が良いです。
とりあえず『マンダロリアン』を見てください。絶対面白いですから。
ディズニープラスは音質が悪いなど、評判が良くない点も多々ありますが、そんなことよりも大好きな物語が見たいでしょ。
そのうち国内ディズニープラスも4K対応&5.1ch対応すると言っていますし、そうなったらまた見ればいいんすよ。
良くも悪くも動画は配信の時代を迎えていますからね。今後さらに独占配信タイトルが増えてくるでしょう。
この機会に、まずは無料体験から試してみてください。
と、前置きが長くなりましたが、今回は『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』について、掘り下げていこうと思います。
目次
『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』とは?
『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』とは、スター・ウォーズに登場する凄腕のバウンティハンター、ボバ・フェットを主人公に迎えたディズニープラス 独占配信ドラマ(のはず)です。
現在ディズニープラスにて独占配信中の『マンダロリアン』シーズン2の最終話でサプライズ的に発表がありました。
ボバの単独ドラマと公式に明言されていはいませんが、あの流れ的にまず間違い無いでしょう。
と、現時点でわかっているのはここまで(笑)。
あまりにも興奮したので、この思いを誰かに共有したく、いそいそと記事にしてしまいました(笑)。
というわけで、ここから先は
- 『マンダロリアン』シーズン2のサプライズカットについて
- 『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』に期待すること
を中心に書いていこうと思いますので、最後まで見て言ってくださいね!
『マンダロリアン』シーズン2のサプライズカットについて
まずは『マンダロリアン』シーズン2のサプライズカットについてちょっとだけ、語っていきます。
ここまできていて、ネタバレもクソもないかなとは思いますが──、念のため本編のラストに登場したとある人物の件については伏せておきます。
問題はエンドロール後のサプライズカット。MCU作品でおなじみのおまけ映像ですね。
タトゥイーンの太陽が二つある空から、視線が映されたのはジャバ・ザ・ハットの宮殿です。冊子が良い人は、このエスタブリッシングショットで誰のおまけ映像かわかりますね。
エスタブリッシングショットとは?
これから展開がある場所の背景を写すロングショット。基本的にはシーンの冒頭に挿入されます。
これがあると、室内のシーンでも「今の場所はどこなのか?」という空間整理がつくようになります。
そうです。ボバ・フェットです。
まずここで驚いたのが、ジャバ・ザ・ハットの後を継いでいる人物。
時系列的には『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の後ですから、ジャバ・ザ・ハットはレイア姫に絞め殺されていますね。
そこでジャバの席に座っていたのが、元ジャバ・ザ・ハットの側近、ビブ・フォーチュナです。
種族はトワイレックで、足元で繋がれていた踊り子っぽいエイリアンと同じです。
職種?の巻き方と、バンダナっぽいのをしているか否かで随分と印象が違いますよね。
ビブ・フォーチュナはジャバの亡き後、組織を継いだようで、ちゃっかりジャバが座っていた席に腰を下ろしていました。
エピソード6まではスリムだったんですけど、随分と蓄えたようでだいぶ丸くなっていましたよね。
あのイスに座ると太るんかな?
再登場したビブ・フォーチュナでしたが、その出番は短命であっさりとボバに撃ち殺されてしまいました(笑)。
重要なのはこの先で、ボバ・フェットがさらにジャバの座を継いだことを彷彿させるショットで終わるんです。
この先は『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』で語られるのでしょうが、どうなるのか非常に楽しみですね!
テムエラ・モリソンも再び忙しい日々が送れそうです!
『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』に期待すること
現時点では、ボバがジャバの後を継いだっぽい。くらいしかわかりませんし、「こうなってほしい!!」といった強い要望も無いので、『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』に登場して欲しいキャラクターでも列挙してみたいと思います(笑)。
- ボスク
- デンガー
- ハン・ソロ
上記のキャラクター当たりは登場したらなかなか燃えますねー!
とはいえ、初めて名前を聞いたキャラもいるかと思うので、一人ひとり簡単に説明しますね!
いずれもボバとは強いつながりがある人物ばかりですよ!
ボスク
ボスクはクローン戦争時代〜帝国時代まで活躍したバウンティハンターです。実質ボバ・フェットの育ての親なので、かなり関係性は深いですね。
初登場は『スター・ウォーズ エピソード5/定刻の逆襲』でその後アニメ版『クローン・ウォーズ』にも登場しています。
ボバとの繋がりの濃さからか、『マンダロリアン』シーズン1にもマンドーを襲う盗賊として同種族が登場しています。
デンガー
デンガーも名のある賞金稼ぎで、ボバ・フェット、ボスクとはクローン戦争時代に組んで仕事をしています。
初登場はボスクと同じで、『スター・ウォーズ エピソード5/定刻の逆襲』。
アニメ版『クローン・ウォーズ』にも出演しています。
ハン・ソロ
ボバ・フェットの単独ドラマをやるのなら、ハン・ソロは出てきて欲しい!!という願望です(笑)。
今のハリソン・フォードが演じるにかなり無理がありますが、『マンダロリアン』シーズン2の最終話を見た人なら、「無理じゃなさそう」と思えますよね。
ちょっと技術的な話をしておくと、
最近よく見る、映画における若返りの術は、MCU作品あたりからよく見るようになりました。(『シビル・ウォー』『アントマン』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2』など。)
どうやって俳優を若返らせているか?というと、まずは別の俳優が実写で演じるんですよ。その後CG処理によって顔を少しづつ変えて「あの頃」を再現してるんです。
1からCGで作るよりもよっぽど賢いですよね。
『マンダロリアン』はシーズン3まで続く?
さて最後に『マンダロリアン』はシーズン3まで続くのか?という疑問を持った人も多いのでは無いかなと思います。
結論、僕の意見としてはまず間違いなく続くでしょう。
ディズニープラスを代表する超人気ドラマである以上、予算は簡単に確保できるでしょうし、まだダークセイバーの件が片付いていませんからね。
今後は「マンダロリア再建」にフォーカスが当たっていくのではないかなと思います。
アソーカ・タノが追っていたスローン大提督の件もありますが、アソーカも単独ドラマかの企画があるようなので、スローン大提督の件はそちらで追っていくのでしょう!
何にしても今後もディズニープラスから目が離せないということです!
とにかく無料体験で独占配信を追ってみてください!
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