こんにちは!オレンチです!
そろそろホワイトデーですよ!お返しは買いましたか!?僕はまだ買ってません!
ホワイトデーに映画でも見ようかな。と思っているそこのあなた。
オレンチ的親密度別ホワイトデーにオススメな映画をまとめてみましたよ!
別に『ザ・グリード』などを見て、若かりしファムケ・ヤンセンにうつつを抜かしてもいいですし、『イコライザー』などでクソマフィアをギッタギタにしてザマァ感をあじわってもでもいいんですが、
とりあえず今回は超オーソドックスな恋愛映画っぽいものでまとめてみましたので、ホワイトデーでもそうじゃなくても参考にどぞ。
目次
初めてのお家デート編
バレンタインをきっかけに─。そんな二人に送る純愛ラブストーリー編ですよ!
二人の男女が出会い、恋に落ちる─。『ビフォアサンライズ/恋人までの距離(ディスタンス)』
列車の中で出会ったアメリカ人青年ジェシーとフランス人女性セリーヌ。意気投合した彼らはウィーンで途中下車し、14時間だけという約束で一緒に過ごすことにするが……。(映画.comより)
若かりしジュリー・デルビーとイーサン・ホークの純愛映画。
二人がただひたすら喋っているだけというと本当に面白いの?と言われそうだけど、二人の恋愛感を混ぜながら繰り広げられる会話劇は不思議と引き込まれるものがあります。
ラストのある約束にも注目。多分そのまま二人で次作を見たくなることでしょう。
これぞ王道の純愛ストーリー『君に読む物語』
療養施設で暮らす初老の女性は記憶を失っていたが、ひとりの男性が彼女を訪れて、ある物語を読んで聞かせる。それは1940年代のアメリカ南部の町で良家の子女と地元の貧しい青年の間に生まれた純愛の物語だった。(映画.comより)
『ラ・ラ・ランド』よりも前のライアン・ゴズリングが男前。
無償の愛がここにあります。
ポップでキュートなラブストーリー『最低で最高のサリー』
人生に希望を見出せず無気力な毎日を送っていた高校生ジョージは、ある日、学校の屋上で同級生のサリーをかばったことをきっかけに、サリーと親しくなる。自由奔放で自分とは正反対のサリーにひかれていくジョージだったが、サリーから「親友だから恋人になれない」と言われてしまう。(映画.comより)
いわゆる青春ラブストーリー。エマ・ロバーツが破壊的に可愛いです。
チャーリーとチョコレート工場に出演していた、成長したフレディ・ハイモアくんにも注目!
付き合って3年目編
下ネタもドンと来い!!だいたい付き合って3年目くらいのカップルにオススメな映画です。(適当)
9年後の二人『ビフォア・サンセット』
前作の主人公2人が9年後にパリで再会する。ジェシーは結婚して子どもも生まれ、作家となってパリの書店に講演にやってくる。セリーヌは環境保護団体で働き、今は旅行中の写真家の恋人と同居しているが、ジェシーの講演会に現れる。(映画.comより)
前述のビフォア・サンライズの正統な続編です。設定は9年後なんですが、なんと現実世界でも9年後に公開された作品。
まんま歳をとった二人に注目。ラストの感慨深いです。
エロードムービー!『ロード・トリップ』
大学生のジョッシュは幼なじみの恋人ティファニーと遠距離恋愛中。寂しさから同級生のベスと浮気したジョッシュは、情事を撮影したビデオを誤ってティファニーに送ってしまう。慌てたジョッシュはビデオがティファニーに届く前に取り戻すべく、3人の悪友と一緒にニューヨークからテキサスを目指すが……。(映画.comより)
恋愛映画とはちょっと離れるが、『アドレナリン』でストリッパーを演じていたエイミー・スマートがちょっとウブでエロ可愛いです。
『ハングオーバー!』のトッド・フィリップス監督といえば見たくなる人が倍増するはず。
下ネタ全開!『クリスティーナの好きなこと』
女性の恋愛、セックスにまつわる赤裸々な本音を満載したキュートなラブコメディ。監督は「クルーエル・インテンションズ」のロジャー・カンブル。主人公を演じるキャメロン・ディアスのコメディエンヌぶりが光る。(映画.comより)
ごめんなさい。下ネタがちょっとどころじゃねぇっす。
なんの抵抗もないカップルでご覧くださいませ。
夫婦編
夫婦だからこそ楽しめる恋愛映画がある!ということで、夫婦ならではの作品をどうぞ。
40代になった二人『ビフォア・ミッドナイト』
双子の娘に恵まれ、パリで一緒に暮らすジェシーとセリーヌ。2人は友人に招かれてバカンスのためギリシャの海辺の町へやってくるが、ジェシーは元妻とシカゴで暮らす10代の息子が気がかりで、セリーヌは環境運動家としての仕事に不安を感じており、それぞれ頭を悩ませていた。そんな時、ジェシーがアメリカへの引っ越しを提案したことから、2人の会話は夫婦喧嘩になってしまい……。(映画.comより)
前作『ビフォア・サンセット』から9年後、現実世界でも(以下略)。
遅すぎたジュリー・デルピーのビーチクサプライズもあります。
というか『ビフォア・サンライズ』が気になりつつここまで読んでくれた方ごめん。
全部ネタバレした。
大アマゾンの半魚人と素敵なルーティンおばさんのラブストーリー『シェイプ・オブ・ウォーター』
1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。そんな矢先、イライザは“彼”が実験の犠牲になることを知る。(映画.comより)
僕のキャッチコピーはいささかふざけましたが、名作であり傑作です。
長年連れ添った夫婦だからこそ、伝わる愛がある。外見やハンデなど真実の愛には意味のないものなのです。
「映画」として視覚的にも素晴らしい逸品です。
新米パパママへ『理想の出産』
大学院生のバルバラは、レンタルビデオ店で働く青年ニコラと恋に落ち、すぐに一緒に暮らしはじめる。やがてバルバラは妊娠するが、喜びに包まれたのもつかの間、体調や環境の急激な変化に戸惑いを感じるようになり……。(以上、映画.comより)
最後は新米パパさんママさんへぜひ見て欲しい映画です。
特にパパさんへ。女性目線で出産と育児の理想と現実を赤裸々に語ってくれるとっても珍しい作品ですよ。
終わりに
いかがでしたか?
一つでもきになる作品が見つけられたら嬉しいです。
逆にカップルで見てはいけない映画はこちら
最後まで読んでいただきありがとうございました。