初めまして!オレンチと申します。
今回はディズニープラスで今後配信予定(一部配信中のものも含む)の激アツなドラマや映画を徹底的にご紹介していきます。
この記事を読めば良く分かりますが、今後のディズニープラスはマジで凄いです。
動画配信サービスの業界に下克上してるんじゃないかって思うくらい。
まだディズニープラスに入っていない人は今のうちに入っておいた方が絶対良いですよ。

というわけで今後配信予定の徹底解説スタートです!
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(本日より5月11日まで無料)
目次
ディズニープラスで配信予定の『マーベル』作品
まずは絶大な人気を誇るマーベル・シネマティック・ユニバース作品から行きましょう!
2019年には歴代最高の興行収入を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』の続きでもあるので、絶対チェックしたいシリーズです!
『ワンダヴィジョン』
ドラマ配信中MCU
こちらはすでに配信中&完結済み。当然ながら僕も最前線で鑑賞していました!
MCUの一軍メンバー、ワンダ・マキシモフとヴィジョンを主人公に迎えた、劇場公開作と直接リンクする初のドラマシリーズです。
アメリカではお馴染みのコメディ番組『奥様は魔女』や『フルハウス』『アルフ』といった”シットコム風”に作られているのですが、ただのシットコム風ドラマで終わるはずもなく……。
シットコムの皮をかぶってかなりミステリアスな展開になっております。
これはマジで盛ってないのですが、とあるエピソードでこれまで経験したことがないくらい興奮する展開があり、汗が止まらない現象に見舞われました。
そもそも『ワンダヴィジョン』の出来事が劇場公開作と直接リンクするので、MCUファンは絶対に外せないドラマですよね。
▼詳しい視聴方法や、予習情報などはこちらをチェック!

『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』
ドラマ3月19日から配信開始MCU
こちらは配信目前の今最も注目されているMCU作品。
キャプテンアメリカのマブダチもといサイドキックだったサム(=ファルコン)とバッキー(=ウィンター・ソルジャー)を主役に格上げしたドラマシリーズです。
こちらも劇場公開作と直接リンクするので、絶対に外せないドラマシリーズの一つですね。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』でキャプテン・アメリカから盾を受け継いだサムとバッキーのその後を描いています。
二人には(特にバッキーに)因縁が強い『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のメインヴィラン、バロン・ジモも再登場。
サムとバッキーの凸凹コンビっぷりに萌え萌えしながら、キャプテン・アメリカのレガシーの重荷に葛藤するような物語となっているみたいですね。
▼詳しい視聴方法や、予習情報などはこちらをチェック!

『ロキ』
ドラマ6月11日から配信開始MCU
雷神マイティ・ソーの弟で、ざんざんアベンジャーズを掻き回しながらも絶大な人気を誇るロキ主演ドラマがついに登場です。
物語はロキがあちこちの時代にタイムスリップして、人類史に登場しては歴史的な事件に関与するような内容らしいです。
予告編で「われわれは流れる時間が違う」とオーウェン・ウィルソンが語っていた内容から鑑みるとNETFLIXのオリジナルドラマ『アンブレラ・アカデミー』のとある組織に似たような感じなのかなとも睨んでいます。
またロキはこれまで現れたことのないような「恐ろしい強敵」と対決に挑むと示唆されているのがかなり気になるところ。
どんな強敵なのか今のところ検討もつきませんが、フェーズ4〜のヴィランとして深く絡んでくる気がしますね。
▼詳しい視聴方法や、予習情報などはこちらをチェック!

『What if…?(ホワット・イフ)』
ドラマ2021年配信予定MCU
こちらは年内に配信が予定されているMCU初のアニメドラマシリーズです。
全23話のオムニバスドラマで、全てのエピソードが「if=もしも」となっているそう。
どういうことかわかりやすく説明すると、
- 「血清を受けたのがスティーブ・ロジャースではなくペギー・カーターで、スティーブはアイアンスーツでヴィランと戦う」
- 「ゾンビ化してしまったキャプテン・アメリカとバッキー(=ウィンター・ソルジャー)が地下で戦う」
といった感じで、文字通り「もしも」なストーリーです。
キャラクターの声優は全て出演俳優が演じるらしく、現在発表されている俳優は20名以上にも及びます。
とりあえず以下のキャラクターは今作に出演すると思って良いでしょうね。
『What if…?』に出演する俳優
- マイケル・B・ジョーダン:キルモンガー役
- セバスチャン・スタン:バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役
- ジョシュ・ブローリン:サノス役
- マーク・ラファロ:ハルク役
- トム・ヒドルストン:ロキ役
- サミュエル・L・ジャクソン:ニック・フューリー役
- クリス・ヘムズワース:マイティ・ソー役
- ヘイリー・アトウェル:ペギー・カーター役
- チャドウィック・ボーズマン:ティ・チャラ/ブラックパンサー役
- カレン・ギラン:ネビュラ役
- ジェレミー・レナー:クリント・バートン/ホークアイ役
- ポール・ラッド:スコット・ラング/アントマン役
- マイケル・ダグラス:ハンク・ピム役
- ニール・マクドノー:ダム・ダム・デューガン役
- ドニミク・クーパー:ハワード・スターク役(若い頃)
- ショーン・ガン:クラグリン役
- ナタリー・ポートマン:ジェーン・フォスター役
- タイカ・ワイティティ:コーグ役
- トビー・ジョーンズ:アーニム・ゾラ役
- ジャイモン・フンスー:コラス役
- ジェフ・ゴールドブラム:グランドマスター役
- マイケル・ルーカー:ヨンドゥ役
きになるのはフェーズ4にちゃっかりカウントされていることで、実はマルチバースへの布石になっている可能性もあるっちゃあります。(マルチバースへの言及は、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』や『ワンダヴィジョン』で裏切られている感が否めないですが……。)
『ミズ・マーベル』
ドラマ配信日未定MCU
まだまだ配信日は未定ですが、『What if…?』のあとに来そうなマーベルドラマ作品が本作です。
ここまで紹介したマーベルドラマは既存ヒーローが主役でしたが、今作は新規参戦ヒーローが主役になっています。
言ってみればここからが本当のマクアケになるのかもしれません。
主人公はヒーローに憧れるイスラム系の女の子カマラ・カーンです。ちなみに推しはキャプテン・マーベル。
ミズ・マーベルの能力は『ファンタスティック・フォー』のミスター・ファンタスティックや『ワンピース』のルフィに似ているところがありますが、主な能力は「巨大化と縮小化」です。
体の一部を巨大化させることもできるので、拳だけ超巨大にしてヴィランをタコ殴りにしたりします。
実写映像でどのように描かれるか気になるところですね。
ミズ・マーベルを演じるのはイマン・ヴェラーニちゃんで、イマンちゃんはミズ・マーベル役で『キャプテン・マーベル2』にも出演予定です!

『ホーク・アイ』
ドラマ配信日未定MCU
コチラも配信日は未定ですが、『アベンジャーズ』で繰り返し活躍してきた弓の達人、ホークアイを主人公にしたドラマです。
し・か・も!
ホークアイもといクリント・バートンの娘ケイト・ビショップ役として、ヘイリー・スタインフェルドちゃんが参戦することが明らかになっています!(『バンブルビー』『ピッチ・パーフェクト』など。)
ケイト・ビショップの登場からも明らかのように、ホークアイが2代目ホークアイへと受け継ぐ物語だということが推察できますね。
さらに『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』〜『アベンジャーズ/エンドゲーム』までのローニン時代のクリント・バートンにも言及していくことがほのめかされているので、コチラも非常に楽しみなドラマの一つです!
『シーハルク』
ドラマ配信日未定MCU
ついにシー・ハルクもMCUに参戦が決定。
ジェニファー・ウォルターズ a.k.a シーハルクを演じるのはタチアナ・マラスニー(『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』や『オーファン・ブラック』など。)が演じるとされています。
さらに衝撃的なのはティム・ロス演じるアボミネーションとマーク・ラファロ演じるハルクもシリーズに登場することが公式にアナウンスされていること。
MCUのハルクシリーズは『インクレディブル・ハルク』しかなく、マーク・ラファロは大人の事情でエドワード・ノートンの代打としてMCUに参戦したため物語の中心人物として描かれるのはほとんど初めてと言っていいんですよね。
つまりは実質『インクレディブル・ハルク2』!ということになるでしょう!
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『ムーンナイト』
ドラマ配信日未定MCU
『ムーンナイト』はかつてないほどダークなMCU作品になることが予想されているディズニープラスオリジナルのMCUドラマです。
ムーンナイトは心の病を抱えた元傭兵のマーク・スペクターが任務中に重症を負い、コンシューというエジプトの”月の神”から力を授かったスーパーヒーローです。
主演は『スター・ウォーズ』のモー・ダメロンポー・ダメロンが記憶に新しいオスカー・アイザック。
ヴィランには『プリデスティネーション』『マグニフィセント・セブン』などのイーサン・ホークが就任しております。
『アイアン・ハート』
ドラマ配信日未定MCU
アイアンハートは故トニー・スタークのレガシーを受け継ぐテレビシリーズって感じですね。
原作ではアイアンマンをリスペクトする天才的黒人の発明家リリ・ウィリアムズがアイアンスーツを分析し、独自に開発してスーパーヒーローとして登場しています。
リリ・ウィリアムズを演じるのはドミニク・ソーンです。
真っ赤なアイアンスーツがMCUから消えてしまうのは正直寂しいと思っていいた矢先に彼女の登場が発表されたので、個人的には嬉しさ満点。
古参アベンジャーズからどんな感じでイジられるのか今から楽しみでなりません。
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『アーマー・ウォーズ』
ドラマ配信日未定MCU
トニー・スターク a.k.a アイアンマンのマブダチで、ウォーマシンことローディ大佐を主人公に迎えたテレビシリーズ。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でもトニーが懸念していた、アイアンマンの技術が盗まれた事案が物語の骨子になるようですね。
『アイアンハート』との配信時期によってはお互いがクロスオーバーしても面白いですね。
ひょっとしたらウルトロン再登場も……?
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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル』
TVスペシャル配信日未定MCU
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』に先駆け、ガーディアンズの面々がクリスマスシーズンに帰ってきます。
内容は一切不明ですが、30分〜60分くらいのTVスペシャルになるじゃないかな〜と予想しています。
というのも”ホリデースペシャル”というのは、本国アメリカでは割と同じにでして、『スター・ウォーズ』は何度か制作されています。
むしろ同じスペースオペラとして広義に『スター・ウォーズ』をパロったのかもしれませんね。
監督・脚本はもちろん教祖のジェームズ・ガン監督です。
『アイ・アム・グルート』
ドラマ配信日未定MCU
こちらも内容が一切不明ですが、わかっているのはベイビーグルートのミニシリーズになるとのこと。
ディズニープラスは「今月の注目ラインナップ!」的なお知らせにしれっと2〜3分の檄ミニシリーズを混ぜたりするので、ひょっとしたらそのくらいのボリュームな気もしてます。
というか5分くらいの尺の方がベイビーグルートにとってベストオブカットなのかもしれませんね。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではニキビヅラひっさげた思春期に突入してましたが、ミニシリーズとしてはベイビーグルートの方が華がありますもんね。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3』でどのくらいグルートが成長しているのかにも注目したいところ!
『シークレット・インベージョン』
ドラマ配信日未定MCU
本命──、とまで言ってしまうと「他のドラマは脇役なのか」と語弊が生まれるかもしれませんが、本命といいたいくらい注目しておきたいドラマシリーズがコチラ。
現在ニック・ヒューリー役のサミュエル・L・ジャクソンと、タロス役のベン・メンデルソーンがキャスティングされていることからも推察できますが、宇宙を舞台とした作品になることが概ねわかります。
原作の『シークレット・インベーション』は『アベンジャーズ』シリーズや『シビル・ウォー』のようにヒーローやヴィランたちが大集合するお祭りエピソード(クロスオーバー作品)なので、かなりスケールはデカイです。
スクラル人がアベンジャーズに変装して内部からかき回すような物語なのですが、MCUにおけるスクラル人は”善”側に大きく改変されているので、どのような展開になっていくのか楽しみなところ。
原作ではX-MENやファンタスティック・フォー、ドクター・ストレンジなどが出演するので今後発表されるキャスティングも楽しみですね!
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ディズニープラスで配信予定の『スター・ウォーズ』作品
2019年に全9作からなるスカイウォーカー・サーガに幕を閉じた『スター・ウォーズ』ですが、金のなる木をここで終わらせるわけもなく、いきなりCGアニメも実写ドラマもここにきて大放出です。
先駆けて『マンダロリアン』が大きな評価を得ていますが、このまま波に乗り続けて欲しいですね!
『マンダロリアン』シーズン3
ドラマ2021年秋頃配信?
プリクエル(エピソード1〜3)やシークエル(エピソード7〜9)で虫の息となっていた全スター・ウォーズファンを蘇生した救世主ドラマの新シリーズがついにクランクイン目前です!
情報によると2021年4月にクランクインするとのこと。
すでに『マンダロリアン』のシーズン1〜2はディズニープラスにて見放題で配信中。
シーズン2で風呂敷を銀河中に広げ、スピンオフとしてユニバースを広げる気マンマンでしたが、シーズン3も制作してくれてよかった!
ラジオ番組『アフターシックスジャンクション』でもお馴染みのスター・ウォーズフリークで、プリクエルやシークエルに辛口だった高橋ヨシキさんですら大絶賛ですからね。
「今後こんなにうまくいくと思うなよキャスリーン・ケネディ(ディズニーのドン)」と苦言を呈してもいましたが。
2020年のエミー賞で7部門も受賞したドラマです。
▼詳しい視聴方法や、予習情報などはこちらをチェック!

『スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ』
ドラマ配信日未定
スピンオフ映画としてずっと噂されていた『オビ=ワン・ケノービ』がドラマに姿を変えて登場です!
クランクインは2021年3月の予定なので、記事を執筆している現時点ですでにクランクインしている可能性は十分に高いですね。
オビ=ワン役にはプリクエルで若きオビ=ワンを好演したユアン・マクレガーが帰ってくる他、ベイダー役としてヘイデン・クリステンセンも帰ってくるとのこと。
オリジナル三部作上、オビ=ワンとベイダーが関わってはならない気もしますが、どのくらいニアミスするのか気になります。
ベイダーは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で圧倒的壁として描かれた他、スター・ウォーズの死にゲー『スター・ウォーズ フォールン・オーダー』でも絶望的に描かれており、今もまだスター・ウォーズはダース・ベイダーの亡霊に囚われ続けているのでしょう。
オビ=ワンは『エピソード3』でかつての師、クワイ=ガンと対話する術を身につけているはずなので、リーアム・ニーソンの再登場も期待してしまうところ。
『スター・ウォーズ:アンドー』
ドラマ2022年配信予定
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で「ローグ・ワン」の一人で反乱軍のスパイ、キャシアン・アンドーのスピンオフドラマです。
キャシアンは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のラストでああなってしまったため、とりあえず前日譚であることは間違い無いでしょう。
キャシアンの他、相棒と言っても過言では無いセキュリティ・ドロイドのK-2SOも参戦。
キャシアンは反乱軍のためにかなり黒いことにも手を染めていると言及していましたから、そのあたりを掘り下げていくようなドラマになるんでしょうかね。
「スター・ウォーズ × スパイアクション」と言ったテイストを予想したいところです!
キャシアンを演じるのは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と同様ディエゴ・ルナ・アレキサンダーです。
『スター・ウォーズ:アソーカ』
ドラマ配信日未定
『マンダロリアン』のシーズン2でCGから実写に飛び出してきた、かつてのアナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダー)のパダワン、アソーカの単独ドラマ企画もスタートしています。
ぶっちゃけオリジナル三部作(シーズン4〜6)で何やってたんだお前という気持ちがマンマンですが、そのあたりが納得できるような作りにして欲しいと強く願っている作品です。
『マンダロリアン』シーズン2でスローン大提督について言及していたので、ついにスローン大提督も実写に登場するのは確実っぽいですね。
スローン大提督は、今では黒歴史となってしまった小説版やCGアニメシリーズの『反乱者たち』にも出演しています。
すでに『マンダロリアン』でもCGアニメシリーズの『クローン・ウォーズ』に登場するキャラクターが出演していたりと繋がりを感じるエピソードもいくつかありましたが、『アソーカ』は『反乱者たち』を先に見ておくべき作品になりそうですね。
アソーカを演じるのは『マンダロリアン』シーズン2でもアソーカを演じたロザリオ・ドーソンです。
『ランド』
ドラマ配信日未定
オリジナル三部作(エピソード4〜6)のメインメンバー、ランド・カルリジアンが主役のドラマも企画がスタートしています。
ランド・カルリジアンはハン・ソロの旧友で、オリジナル三部作では第二デス・スターを撃破した人物。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』では若かりし頃のランドをドナルド・グローヴァーが演じています。
老ランドの物語なのか、若ランドの物語なのかで好みも分かれてきそうな気がしますが、個人的には老ランドの物語が見たいなーと思ったりしています。
エピソード9では自我が芽生えたストーム・トルーパー(キャプテン・ファズマ曰くシステムのバグ)の故郷を探す的なことをぼやいていたので、その旅路を深堀りした物語がいいな〜と。
タイトルのフォントからもなんと無く”老ランド”感を感じてしまうのは、僕の期待フィルターが高いせいでしょうか。
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』
ドラマ2021年配信予定
こちらは日本製の短編アニメーションシリーズになるということ以外は現状何も分かっていないのですが、2021年には配信予定とのことなので、思ったよりも早めにお披露目になりそうですね。
こちらは続報を期待することにしましょう!
『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』
ドラマ5月4日配信予定
間も無くお披露目になるのがクローン・トルーパーの特殊部隊をメインにとらえた『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』。
バッド・パッチとは不良分隊という意味で、クローントルーパーの中でもかなりアウトローな連中のようですね。
オーダー66の発令によって、共和国は崩壊し帝国が樹立していく激動の銀河の中で、自分たちのアイデンティティを模索していくという、深掘りするとビターなテイストになっていそう。
あえて言えば初めて帝国側目線から描かれた物語ということになるんですよね。
おそらく往年のファンは「タイ・ファイターが二人乗りということに驚いたように」細かい発見があるのではないでしょうか!?
『スター・ウォーズ:アコライト』
ドラマ配信日未定
エピソード1よりもおよそ200年前のジェダイ黄金期とされるハイ・リパブリック時代を描いたスター・ウォーズ作品。
どうやら銀河の”闇に包まれた”秘密に迫るミステリー・スリラーになるとのこと。
ハイ・リパブリックは2021年からコミックや小説で展開されている企画で、若き日のヨーダなども描かれています。
そんなハイ・リパブリックがディズニープラスに登場するとのことですが、ぜひ実写で見たいなと思うところです。
▼以下は漫画版ハイ・リパブリックのローンチトレーラーです
『スター・ウォーズ:レンジャーズ・オブ・ザ・ニュー・リパブリック』
ドラマ配信日未定
『マンダロリアン』シーズン2で登場した新共和国をメインに捉えたドラマです。
『マンダロリアン』と同じ時系列であり、スピンオフとして描かれるそうなので、実写作品であることは間違い無いでしょう。
タイトルから戦闘機を連想しますが、ロゴやフォントは嘘をつかないので、Xウイングなどの戦闘機メインのドラマになったら面白そうですね。
『スター・ウォーズ:ドロイド・ストーリー』
ドラマ配信日未定
R2-D2とC-3POを案内役に銀河を旅するアニメーション作品ということになりそうです。
お馴染みR2-D2とC-3POが登場すること以外ほとんど何も分かっていません。
なんでもR2と3POが新たなヒーローを紹介してくれるとのことですが、新たなヒーローとは一体どんな人物で、今後どんな作品に関わり、何人いるんでしょうかね。
まだまだ続報も先になりそうな気がします。
『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』
ドラマ2021年12月配信予定
『マンダロリアン』シーズン2のラストにサプライズ的に登場したのが、賞金稼ぎボバ・フェットを主人公に迎えた待望の──、本当に待望の実写ドラマです。
『マンダロリアン』シーズン2の最終話で一瞬心臓が止まったファンも少なくないはず。
思ったよりも制作は進んでおり、2021年12月に配信予定です。
なお『マンダロリアン』のスピンオフとして描かれるので、いずれクロスオーバーすることがあるとのこと。
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ディズニープラスで配信予定のディズニーアニメ作品
『ラーヤと龍の王国』
映画配信中追加料金必須
こちらはすでに配信中&劇場公開中の新たなディズニープリンセスに数えられそうなラーヤの物語です。
内容は置いといても現在ディズニープラスで視聴しようとした場合、2,980円も課金しなくてはならないので、劇場で見る or 見放題配信を待つのが懸命でしょう。
『ベイマックス!』
ドラマ2022年配信予定
マーベルコミックスが原作のディズニーアニメーションスタジオ作品『ベイマックス』の新シリーズがディズニープラスで配信予定です。
『ベイマックス・ザ・シリーズ』というアニメ版のシリーズもありましたが、それとはまた異なる作品のようですね。
ベイマックスはスーパーヒーロー戦隊的に登場人物が多いですから、テレビシリーズには打って付けですよね。
ぜひCGで制作して欲しいなと思います。
『ズートピア+』
ドラマ2022年配信予定
『ベイマックス』に続いて『ズートピア』もアニメシリーズとしてディズニープラスに登場です。
『ズートピア』はガッツリと作り込まれた世界観が最高なので、同じ世界観をシリーズ物という長い尺で描いてくれるというだけでワクワクします!
CGなのかアニメ作品なのかは気になるところですね。できればCGがいいな。
『ティアナ』
ドラマ2022年配信予定
『プリンセスと魔法のキス』の主人公で、初の黒人プリンセスとても話題になったティアナがアニメシリーズとなってディズニープラスで配信予定です。
南部を舞台に黒人プリンセスというなかなか攻めた骨子でしたが、シリーズ版ではどうなるんでしょうね。(南部は南北戦争において、黒人の奴隷制継続を訴えた地域。)
『プリンセスと魔法のキス』といえばやっぱりカエルですが、すでに魔法は溶けてしまっているので、そもそもカエルはでてくるんでしょうかね。
サックスワニくんは絶対出てくるでしょうね。笑
『モアナ』
ドラマ2022年配信予定
『モアナと伝説の海』の主人公モアナもテレビシリーズで帰ってきます。
島に引きこもっていたモアナの一族ですが、映画のラストでは大海原へ公開に出たので物語の広げ方は意外にも無限大っぽいですね。
あのニワトリが伝説的バカでかわいかったな。
『Iwájú』
ドラマ2022年配信予定
よ、読めない…。のですが、アフリカを舞台にしたディズニーアニメのようで、クリエイターもアフリカのコミックメーカーが参加している作品です。
以下のローンチトレーラーを見ると『ブラックパンサー』のようなSF要素が高い作品みたいですね。
これ意外と楽しみかも。
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ディズニープラスで配信予定のピクサー作品
『ダグ・デイズ』
ドラマ2021年秋配信予定
ピクサーからは『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場した、間抜け具合がツボにハマる犬のダグのミニシリーズが企画中。
『カールじいさんの空飛ぶ家』DVD&Blu-rayの特典に『ダグの特別な1日』という短編が収録されていましたが、それとは全く別の新しいシリーズです。(『ダグの特別な1日』はディズニープラスで配信中。)
間抜けで失敗ばかりのダグですが、本人は失敗を感じることなくラッキーで全てを渡り歩いてきている感のあるキャラクターですよね。
いわばダグのラッキーは特殊能力のそれに等しいのかも。(『デットプール2』におけるドミノ的な。)
そんなダグのラッキーと翻弄される周囲のキャラクターを楽しむようなミニシリーズを期待しています!
『カーズ』スピンオフ
ドラマ2022年秋配信予定
『カーズ』シリーズからも新たなスピンオフ作品が登場です。
とは言ったものの『カーズ』ってマックイーンの親友メーターを主人公にしたミニシリーズがかなりの数出てるんです。(メーターの作品はほとんどディズニープラスで配信されています。)
ディズニーやピクサーにとって『カーズ』は相当な”お金のなる木”なんだな〜と思わざるを得ない作品数ですよね。
まだまだ情報が少ないのでなんとも言えないですが、どのくらいの熱量を持って制作してくれるのかが気になるところかなと思います。
『ウィン・オア・ルーズ』
ドラマ2023年秋配信予定
ピクサーのなかで密かに一番注目しているのがコチラ『ウィン・オア・ルーズ』。
ピクサー初の長編ドラマシリーズとのことで、自ずとクオリティに期待してしまいますよね。
ドラマという長尺を初めて使ったピクサーが、いったい僕らに何を伝えてくれるのか。
テーマもクソも情報がないのにすでに感動してしまいそうなくらいで、想像妊娠ならぬ想像感動してしまっています。
ローンチされたイメージポスターを見る限り、野球?っぽいですが続報が楽しみですね!
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ディズニープラスで配信予定のフォックスアニメーション作品
20世紀フォックスがディズニーに買収されてはや2年が経ちましたが、(2019年に買収成立)いよいよ吸収されたフォックスがディズニーの外見に見えてきたという感じです。(魔神ブウが悟飯を吸収した的な。)
その傾向はディズニープラスにかなり顕著で、『ワンダヴィジョン』のとあるエピソードでも垣間見えましたが、いよいよ本格的に作品として浮き出てきました。
というわけで20世紀フォックスのレガシーを次いだディズニープラス配信作をご紹介!
『アイス・エイジ アドベンジャーオブバックワイルド』
ドラマ2022年秋配信予定
ブルースカイ・スタジオ(20世紀アニメーション)の超人気シリーズ『アイスエイジ』から、『アイスエイジ3』から登場したサバイバルな隻眼のイタチ、バックを主人公にしたミニシリーズが企画中です。
かなり気が触れているイタチなので、かなりカオスなミニシリーズになることが予想されますが、それがバックの良さ。
そういえばディズニーから『アイス・エイジ』の新作が現れる日があるのかもしれませんね。
『ナイト・ミュージアム』
ドラマ配信日未定
ベン・スティラー主演の夜な夜な博物館の展示品たちが動き出す人気シリーズで、20世紀フォックスによって合計3作が制作されています。
ちなみに3作目は名優ロビン・ウィリアムズにとっての遺作にもなっています。
そんな『ナイト・ミュージアム』がアニメシリーズになって、ディズニープラスで配信されることが決定しています。
まだ配信日は未定ですが、完全オリジナルになるのかベン・スティラーなどお馴染みのキャラクターはアニメにデフォルメされて登場するのか気になりますね。
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ディズニープラスで配信予定のその他実写作品
マーベルやスター・ウォーズ以外にもオリジナルの実写映画やドラマが多数配信を控えています。
待ちに待った続編やリメイク、アニメ映画の実写化など最近のハリウッドではよく見る傾向ではありますが、そんなことどうでもいいくらい楽しみなものは楽しみですよね。
というわけでその他実写作品のご紹介!
『フローラとユリシーズ』
映画配信中
こちらは記事の執筆時点ですでに配信中でした!
ヒーローコミック好きの少女とスーパーパワーを持ったリスを描いたオリジナル映画です。
「スーパーパワーを持ったリス」
というどういう発想なのか耳を疑う設定ですが、なぜかそそる作品ですよね。
いくらアメコミブームだからといって、まさかリスがスーパーヒーローになる時代がやってくるとは思っても見ませんでした。
気になる能力はスーパーマン的な万能能力で、人間を抱えて空を飛びます。
『ホーカス・ポーカス2』
映画配信日未定
1993年に公開されたディズニーのファンタジー映画『ホーカス ポーカス』の続編が20年以上の時を経てようやく制作決定!
ハロウィンの夜に蘇った魔女3姉妹と子供たちの戦いを描いています。
『ホーカス ポーカス』は米ディズニーチャンネルでハロウィンになると毎年必ず放送されるような人気番組らしいので、現地人にとっては「ようやくきたか」と言った感じなんでしょうけど、日本では少々知名度低めかなと思います。
それにしても魔女ってしばしば3姉妹で描かれますがオリジンはどこにあるんでしょう?シェイクスピアの『マクベス』あたり?あれって3姉妹だったっけ。
前作にはサラ・ジェシカ・パーカーやベット・ミドラーが出演していたので、続投してくれると嬉しいですね。
『スリーメン&ベイビー』
映画配信日未定
こちらは1987年に公開された同名作品のリメイク作です。87年版もフランス映画のリメイクなので厳密には三度目の映画化って感じでしょうか。
独身貴族だった3人の男性のところに突然赤ちゃんがやって来てテンヤワンヤしてしまうというのが物語の骨子。
今回ディズニープラスで配信されるリメイク版には『グレイテスト・ショーマン』のザック・エフロンが出演決定しています。
『12人のパパ』
映画配信日未定
2003年に公開された映画のリメイク作品です。
妻が仕事野津堂で離れて暮らすことになってしまった夫のトムが、突然12人の子供たちと暮らすことになってしまったのが骨子。
『スリーメン&ベイビー』にちょっと似ていますが、昨今トレンドのお母さんのありがたみを感じる作品かなと思います。
『グレッグのダメ日記』
映画3月19日配信開始
シリーズ累計2億部を突破した大ベストセラー児童書『グレッグのダメ日記』を原作とした映画作品です。
コチラも配信目前!
冴えない中学生のグレッグを中心とした物語で、ひょんなことから同じく冴えない太っちょの親友ロウリーだけが人気者になってしまったことから嫉妬と孤独に葛藤する物語になっています。
ちょっとクールな上級生役にはクロエ・グレース・モレッツが出演。
目線を低くするとクロエちゃんもお姉ちゃんを演じる歳になったんですね。
『ピノキオ』
映画配信日未定
「ロバート・ゼメキス監督 × トム・ハンクス」という正解の実写化みたいなコンビで送るのが『ピノキオ』の実写版です。
トム・ハンクスは間違いなくゼペット爺さんを演じるでしょうが、もう一人ルーク・エヴァンス(『美女と野獣』『ドラキュラ・ZERO』『ワイルド・スピード』シリーズなど)がキャスティングされています。
ルーク・エヴァンスだとすると、正直ジョンあたりなのかな。
『ピーターパン&ウェンディ』
映画配信日未定
『ピノキオ』に続いて『ピーターパン』も実写化決定。
「スティーヴン・スピルバーグ × ロビン・ウィリアムズ」の『フック』。2003年に公開された『ピーター・パン』や、ヒュー・ジャックマンが黒ひげを演じて話題になった『PAN〜ネバーランド、夢の始まり〜』など繰り返し実写化されてきた『ピーター・パン』ですが、ディズニーによる実写化はこれが初。
フック船長には『キャプテン・マーベル』のジュード・ロウが決まっているほか、ティンク役は黒人のヤラ・シャヒディが決定しています。
なんでもかんでも多様性の波に乗っかるのは、喉越しがかなり悪く感じますがティンクはいわばファンタジーの世界の住人なのでありっちゃありですね。誰も正解知らないですし。
ブラックティンクが結構楽しみ!
『魔法にかけられて2』
映画配信日未定
アニメの世界からNYへやって来たジゼルが、ディズニーファンタジーと現実のギャップで翻弄するファンタジーコメディ『魔法にかけられて』の続編がついに登場。
今回はわかりやすく『魔法にかけられて2』と表記していますが、原題は『DISENCHANTED』なので、1作目の『ENCHANTED』の対義語です。
1作目の邦題は割と直訳されているので、『魔法にかけられて』の対義語だとすると『魔法が解かれて』って感じですかね。
ジゼルの魔法はある意味解けたようなきがしますけど、どんな物語になるんでしょうかね。
主演は引き続きエイミー・アダムスのようで、キラキラなアダムスはすごく久しぶりで楽しみだったり。
結構な数の映画ファンが「多分この人は一発屋」と思っていたでしょうが、ドッコイ蓋を開けてみればスーパー演技派俳優でしたよね。
『天使にラブソングを3』
映画配信日未定
ウーピー・ゴールドバーグ主演で絶大な人気を誇る『天使にラブ・ソングを…』最新作がディズニープラス独占配信で制作が決定しています!
30代くらいの僕と同世代の人ならテレビで何度も見た経験がありますよね。
もちろんウーピー・ゴールドバーグは続投が決定しているのでみなさんご安心を。なんだかウーピー・ゴールドバーグを見るの、久々な気がしますね。
『美女と野獣 ザ・プリクエルシリーズ』
ドラマ配信日未定
「まさかここに目をつけたか。」と思える新シリーズ企画がスタート。
『美女と野獣』の名物コンビ、ガストンとルフウの前日譚がドラマシリーズとしてディズニープラスで企画中です。
インスタではこんな仲良しな一面も。
これだけ息が合っていれば、シリーズ企画もばっちり成功しそうですね!
『スイスファミリー ロビンソン』
映画配信日未定
1960年に公開された『スイスファミリー ロビンソン』のリメイク作品です。
以前は『南海漂流』や『大漂流記』といった題で公開されているので、こっちの方が馴染みがある人がいるかも。
ロビンソン一家が漂流してしまい、無人島で生活するというのが物語の骨子で、SF版に『宇宙家族ロビンソン』や『ロスト・イン・スペース』があります。
しかしどちらも大元はイギリスの小説『ロビンソン・クルーソー』ですね。
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
映画配信日未定
ローガン・マーラン主演で合計2作品作られた20世紀フォックスの『パーシー・ジャクソンとオリンパスの神々』もディズニープラスにやって来ました。
現段階ではフォックス時代の続編なのか定かではありませんが、どちらにしても原作はポテンシャルの高いシリーズです。
オリンポス12神という厨二病をくすぐる神々が、わかりやすく描写されているのでぜひぜひ続けて欲しい次第でございます。
『秘密結社ベネディクト団』
映画2021年配信予定
最後は『秘密結社ベネディクト団』という名前で日本でも出版されている児童書を実写化した作品です。
天才科学者ミスター・ベネディクトによって選ばれた才能あふれる4人の孤児が、世界征服をもくろむ悪人と戦うのが物語の骨子。
制作は進んでいるみたいで2021年配信予定です。
骨子を見る限り、なんだかNETFLIXの『アンブレラ・アカデミー』にソックリ。
※31日間の無料トライアル中に解約すれば料金は発生しません。
(本日より5月11日まで無料)
というわけで
結構熱量を込めて今後ディズニープラスで配信予定のオリジナル作品をまとめました!
魅力、伝わりました?
話題のドラマが終わったらすぐ次が来る感じですよね。
今回紹介したドラマや映画はディズニープラスに登録しない限り見ることができませんからね。
これまでオリジナルとして配信されている作品は1つもソフト化していないので、DVDやBlu-rayの発売も期待しない方がいいです。
月額770円(税込)なので、動画配信サービスの中でもトップクラスに安いです。
登録日から31日間は無料で利用できるので、とりあえず試してみて!
※31日間の無料トライアル中に解約すれば料金は発生しません。
(本日より5月11日まで無料)